▼コース概要
多くのプログラム開発現場で利用されている Java をプログラミングするための入門コースとなっています。
プログラマを目指す方だけでなく、ソースコードをレビューする方や設計者など、ある程度 Java プログラミングの知識が必要な方向けにも適した内容となっています。
完全未経験からの受講を想定しているため、開発環境の構築手順もコースに含まれているなどスムーズな受講が可能です。
▼コースの特徴1:専門的な言葉をなるべく使わない
前提知識がなくても受講できるよう専門的な言葉はできるだけ使いません。どうしても使わざるを得ない場合は定義をできるだけ丁寧に説明するようにしています。
▼コースの特徴2:ただコードを書くだけでなく、目的や理由を説明
ただ漫然とコードを書くだけでは本当の理解には至らず、実践的な場では活用できない知識となってしまいます。
「このソースコードの記載は何のためにやるのか?」、「 やらないとどんな困ったことが起きるのか?」といった目的や理由を説明することで真の理解を深めるようにしています。
▼コースの特徴3:重要なことにフォーカスしたコスパのよいコンテンツ
一度にすべてを覚えようとすると、小さなことに躓いて先に進めなくなることもよくあります。
まずこのコースを受けることで重要なもの、もしくは基本的なものを身に付け、それができるようになってから次のレベルの知識を学んでいただくのが結果として最も早い成長につながると考えます。
そういった理由から、重要事項にフォーカスしたコンテンツとなっており、結果として学習コスパの良いコンテンツとしています。
▼コースの特徴4:動画であることを活かした学習コンテンツ
動画コンテンツであることを活かし、実践動画では実際に講師によるプログラミングを見ることができます。
したがって、同様の操作を行うことが可能であり躓くリスクを極力なくしています。
また、実行時の動作をステップごとに解説することで実際のプログラムの動きをゆっくり丁寧に見ることができますので、より深い理解を得られるように工夫しています。
▼補足
当コースで実践しているソースコードはファイルとしてダウンロードいただくことが可能です。
『実際にプログラミングするほど時間がない』という場合や『自身が書いたソースコードと答え合わせがしたい』という場合などにご活用ください。