経営職をめざすビジネスリーダー必見!! 「今更聞けないリーダーの基礎知識」

「リーダーに必要な知識と任務、人格力を養成する」

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経営職をめざすビジネスリーダー必見!! 「今更聞けないリーダーの基礎知識」

What You Will Learn!

  • ビジネスリーダー(経営職者、部門リーダー)のための基本的なスキル(知識)やマインド(意識や心構え)などを学べます。
  • 「自社や自部門の業績を上げたい」、「マネジメント力を上げたい」、「指導力を上げたい」、など、ビジネスリーダーが求めるそれらの「基礎」が学べます。
  • 「組織作りの基本」「企業の使命と目的・目標の基本」「経営力の基本」「リーダーに必要なスキルと任務」「指導力の基本」などの基本的知識を具体的が学べます。
  • 経営職者や部門リーダーが、経営力を上げ成果を出すために、何を学び、何を実践、行動するのかが具体的に学べます。

Description

1.「本コースを設定した大きな2つの理由」

①「経営職者、リーダーの教育が最優先」

約20年以上、1500社以上、数万人の社員を指導させていただきました。

その多くの企業は、「もっと売り上げを上げたい」、「社員を成長させたい」、

「立派な会社を作りたい」などの思いを汲み研修という形で答えてきました。

新入社員から経営職者の各階層別、あるいは職種別の様々な研修を通して感じていることは、やはり、経営者やリーダーの教育が最優先ではないかと思います。

なぜなら、例えば、新入社員の研修で「挨拶などの礼儀」を指導しても、上司ができていなかったり、普段の指導ができていなかったりします。

また、一般社員の中には「ダイヤモンドの原石」があるのに、リーダーが気づかなかったり、気づいても生かしきれなかったりします。

そういう現状を長く見てきて、「リーダーの育成が最優先」ではないかと思います。


②「企業にとって今こそ経営力を上げるチャンス」

日本で2008年に起業した会社が10年後の1018年に生存した率は6.3%という統計が出ています。その7~80%は3年以内で潰れているようです。

若い経営者は、志も高く、高い資質もありますが、「経営」に関しての知識や経験がありません。やはり「経営」に関しての勉強は必要でしょう。

また、2020年以降の「新型コロナ」の蔓延や昨今の社会情勢を鑑みると、企業経営は決して安泰ではありません。

景気の良い時代は「何とかなる」時代でしたが、今は「何とかならない」時代です。静観している時ではありません。現在、売り上げが好調な会社でも明日はわかりません。

そのためには「経営力」を上げなければなりません。しかも「早急」に。 経営力を上げるためには、先ず、経営者、部門リーダーが「基本的知識」を身に付けなければなりません。それが、このコースの12のレクチャーです。

このレクチャーを基に実情にあった実践や落とし込みをすれば必ず何らかの成果は出ます。このレクチャーは「基本中の基本」で、これからさらに学習するための方向性を示す「指南書」です。

私は様々な企業で「管理職研修」をしていますが、このレクチャ―に書かれている内容を中心に実施しています。同じ会社で月に1~2回、1年以上の内容です。研修費も1社で100万円以上いただいている内容です。


2.「このコースを学び実践するとどういう効果があるか」

①「成長し続ける会社になる」 「企業の盛衰はリーダーによって決定する」という言葉がありますが、すべては経営者やリーダーで決定するということです。

先にも、書きましたが、長い会社は10年以上「管理職研修」をしています。研修する前までは、業績は低迷していました。10年前までと比べて売上2.5倍、社員数約3倍に成長しています。

また、別の会社では「店舗経営」をしている会社で、店長研修を毎月1回実施しています。店長(リーダー)次第で平均20%売上が上がっています。当初は5店舗でしたが今では10店舗まで成長しています。

いずれの会社も成長し続けています。

経営者やリーダーがイノベーションすると成長し続けるということです。


②「社員の幸福度が上がる」

会社は、売上さえ上がれば何をしても良いか、ということではありません。ある大手の販売会社は、毎年売り上げは上がっていますが、1年で新入社員が3割以上辞めていきます。社員の犠牲の上で売り上げを上げていると思われても仕方ありません。そういう会社が本当に良い会社でしょうか>

ある地方の会社からコンサルの依頼を受けたことがあります。「社員が暗い」「やる気が感じない」とのこと。給料は平均製造業の1.5倍高い会社です。半年間毎月1回4日間、社長コンサルと社員研修を実施し、半年後には全員が「人生設計」を上げ、経営理念の見直し、会社の長期計画を設定しました。1年後には全員が笑顔で楽しい職場になっていました。一番変わったのは社長自身というオチがありますが、社員の幸福度(生きがい、働きがい」)を上げることが出来たら素晴らしい会社になります。

経営者、リーダーが一番幸福度を上げなければなりません。そういう組織は社員の幸福度も上がります。


③「経営者、リーダーの『感化力』『人格力』が上がる」

極論を申せば、「経営力」は、経営者やリーダーの「感化力」「人格力」ではないでしょうか。

何のために経営するのか(目的)。そのためにどういう目標や方向性を決めるのか。会社の強みは何なのかなどを、もう一度検証・分析しなければならないでしょう。

それらを「ミッション」(理念)、ビジョン(目標や計画)、バリュー(強みなど)として明確にし、侵透させることです。

その思いの強さ、信念が「感化力」となり、「人格力」になるのでしょう。

以前、ある社長から「経営理念」の策定をお願いされました。10日間社長と面談、コーチングして1か月後にその会社の「経営理念」を作りました。

社長は毎日朝礼で「経営理念」について話をされたようです。1年後その会社の社長は社員だけではなく、取引会社や、地元からも尊敬され、信用を高くされたようです。


④「その他の効果}

*「エンゲージメントの高い組織を作る基礎が学べる」

*「業績を上げるために戦略構築の基礎が学べる」

*「マネジメントが具体的に学べる」

*「リーダーに必要なスキルをまなべる」」

*「リーダーの任務が具体的に学べる」

*「セールス・販売のマインドが学べる」

経営力を上げるために、経営者、リーダーが実践するためのノウハウが学べます。

Who Should Attend!

  • 企業のリーダー(経営職、部門リーダー)またはその候補者。 特に次にあげる人たちは有効です。 ①新任のリーダー(役職に就いたばかりの方)  ●今まで部下を持ったことがない方  ●リーダーとしての教育や指導を受けたことがない方  ●リーダーとしての心構えがまだできていない方 ②現在、役員以外の役職に就いている方(部長、課長など)  ●自部門の売上をアップしたい方  ●リーダーとしての具体的知識や指導力を上げたい方  ●将来、経営職を目指したい方 ③現在、経営者や役員などの経営職者に就いている方  ●自社の売上をアップしたい経営職者の方  ●さらに経営力をアップしたい経営職者の方  ●経営を根本的に見直したい経営職者の方  ●指導的感化力や人格力を上げたい方

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  • Leadership

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