メール、ビジネス文章、ブログ記事、電子書籍の文章などの「長文作成」を素早くできるようになりたい。
タッチタイピングに挫折してしまった。または、タッチタイピングはできるけど「長文作成」に苦痛を感じている方のための、「音声入力」を組み合わせた生産性向上のための講座です。
■実は難しいタッチタイピング
タッチタイピングができるようになる人は全体の約3割。
その他大勢の方がタッチタイピングに『挫折』します。
ほとんどの人は、なかなか「タッチタイピングできない」ものなのです。
タッチタイピングに挫折する原因は
覚えるキーが多すぎる
タッチタイピング習得まで時間がかかる
長文の文字入力が疲れる
の3つです。
■まず音声入力を導入し生産性を上げる
そこで本講座は無料で使える「Googleドキュメント」と「Google IME」を導入します。
まず1番最初に「音声入力」で文字入力が快適&ラクラクできる方法を解説します。
実は、この方法を使うと大半の文章作成が「音声入力」でできてしまいます。
そのため、万が一「タッチタイピングできない」段階でも十分な文字作成が可能になってしまいます。
■じっくり「タッチタイピング」の練習を続ける
まず音声入力を導入し長文作成できる形を整える。
そして焦らず、タッチタイピングの練習を開始します。
覚えるキーを「最小限」に絞ったタッチタイピング練習をゆっくりマイペースで行います。
タッチタイピングに挫折した(再チャレンジしたい)
タッチタイピングできるが長文作成に苦痛を感じている
音声入力で長文をラクラク作成できるようになりたい
上記に該当する方はこのコースに最適です。
■ 本コースのメリット
本コースを受講することにより「普段のオフィスワーク」はもちろん、下記の「在宅でできる副業」をするために必要な、大量の文字入力が音声入力により短期間で実現します。
在宅Webライター
ブロガー
電子書籍の執筆出版
アフィリエイター
e-mail作成
Word(文章作成ソフト)
PowerPoint(プレゼン資料作成)
Excel(表計算ソフト)
Google ドキュメント(文書作成ソフト)
Google スライド(プレゼン資料作成
Google スプレッドシート(表計算ソフト)
などなど、文章作成、文字入力が劇的に効率化します。
タッチタイピング挫折した方も「大量の文字入力」が音声入力で可能になります。
■タッチタイピングができても長文作成はつらい
タッチタイピングできるけど「長文作成」は楽ではありません。
普通に文字入力で疲れます。
タッチタイピングで「文字を素早く入力できるようになる=楽」ではありません。
文字を素早く大量に入力できるようになると余計に手が疲れるようになります。
そのため長文などは特にタッチタイピングだけに頼らず音声入力を活用する方法が適しています。
音声入力であれば話すだけですので練習も必要ありません。今すぐ文字入力の効率化が実現します。
音声入力で作成した文章を部分修正する時「タッチタイピング」できると助かると感じることがあります。
しかし、基本的に修正は少ないので我流でもなんとかなるものです。
昔は文字入力する方法はタッチタイピングしかありませんでした。
今は音声入力を活用すればタッチタイピングを無理に覚える必要はありません。
タッチタイピングできればより良い程度に考えて取り組むことができると気楽です。
その結果、タッチタイピングも習得しやすくなります。
■小声で話して文字を作る
最近の音声入力はウィスパーボイスで話した内容を文字にしてくれます。
そのため、ささやき声で文字を作成することができます。
ちなみにこの文章は聞こえるか聞こえないかレベルの「ささやき声」で作成しています。
■ここで衝撃の事実を話しします
キーボードを打鍵する音よりも「ささやき声」の方が静かです。
パソコン、スマホ、ノートパソコンの場合も「安いピンマイク」を導入すれば周りに聞こえないような小声で呟くだけで文章作成できます。
ちなみにピンマイクの価格は数千円と激安購入できます。
コンデンサマイクは約2万円前後で超高性能マイクが購入できます。
またスマホには最初から高性能マイクが付いてます。
■タッチタイピングは挫折する人の多いスキルです
アンケートでタッチタイピングができる方は約3割です。
つまり、一生懸命練習してもかなり多くの方がタッチタイピングできないのです。
タッチタイピングはパソコンの入り口にあるスキルなのですが、ハードルが実は高く非常に「挫折しやすい」スキルと言えます。
正しい練習方法を繰り返してもなかなか習得できない人が多いのです。
そのためこのコースでは、タッチタイピングの練習範囲を最小限に絞りました。
その上で、万が一タッチタイピングができない場合も安心できるように、
「文章作成効率が向上するノウハウ」を1つのコースにまとめました。
特に音声入力は強烈な最新技術です。しかもGoogleから無料でソフトを今すぐ導入できます。
もちろんタッチタイピングができるようになると、ちょっとした入力や「音声入力の修正」が楽になります。
タッチタイピングもコツコツと練習いただけたら幸いです。
■タッチタイピング習得までの期間は約1ヶ月から3ヶ月
個人差がありますが、タッチタイピング習得期間は1ヶ月から3ヶ月といわれています。
しかし、「音声入力」を使うと今すぐ効果が実感できます。
非常に楽で「タッチタイピングマスターしている人に負けない文字入力」がすぐに実現できます。
■キーボードから文字を入力するのは特別なスキル
紙に鉛筆で文字を書けるようになるには大量の書き取りが必要です。
子供の頃から練習してやっとできるようになる技術です。
キーボードから文字入力もそれを行うためだけに「練習」が必要です。
キーボードから文字入力できるようになってる人は例外なく、全員がかならず練習を経てそれを実現しています。
しかし「音声入力」は普段から言葉を話しているので、文字入力のスキルがなくてもいきなり文字をパソコン、またはスマホから大量に生み出すことができます。
しかも高精度の変換が可能なGoogleのシステムを利用することで、 AI が自動で変換候補を選んでくれます。
しかも、音声入力は日々AIにより驚異的に進化しています。
都度都度入力文字を変換する必要もありません。
そのため爆発的に文字入力が効率化します。
■タッチタイピングのデメリット
できるまでコツコツ練習を継続する必要がある(1ヶ月から3ヶ月前後)
約半分以上の人が挫折する計算(マスターできる人は3割程度)
長文作成はタッチタイピングでも疲れるし時間はかかる
音声入力よりも遅い
音声入力よりも疲れる
■タッチタイピングのメリット
ちょっとした文字入力が楽
修正作業が楽
文字入力が効率的になる(画面を見ながら作業できる)
■タッチタイピングをマスターしても解決しない問題
長文作成は疲れるし時間がかかる
目方腰が疲れる(別に完全に楽になるわけではない)
→タッチタイピングで問題の全てが解決できるというのは誤解
■タッチタイピングができなくても楽に文字入力する方法
賢いIMEをパソコンにインストールする
高性能な「音声入力」を活用する
いずれにせよ「音声入力」を併用することで激的に文字入力の効率がアップします。
ちなみに文字入力は「小声」でもできますので、実は周りの迷惑にもならなかったりします。
コンデンサーマイクや、ピンマイクなどを活用し文字入力をするとささやき声でも入力できます。
この文章も「ささやき声」で入力しています。
私は今、「あまりよく聞こえないレベルで話しています」がしっかりと文章になっていますよね?
これがAIで進化した音声入力の識字能力のちからです!
■小声なら疲れない
→ 小声で話して文字入力できるので喉も口も疲れません。
※「大きな声」も「大きな口の動き」も必要なく、この文章を音声入力しています
ということで音声入力と組み合わせて「タッチタイピング」が使えるとベターです。
しかし、調査では「約3割」ほどの人しかタッチタイピングできるようになってません。
そのためタッチタイピングの学習とあわせて「音声入力」の方法をレクチャーいたします。
当講座ではタッチタイピング資格の取得は目指しません。
実務で使えれば良い「ローマ字入力」「アルファベット」入力だけに練習範囲を絞りました。
これによりタッチタイピングの練習を集中して行うことができますので、習得までの練習期間を短縮できます。
あなたも「タッチタイピング」と「音声入力」のいいとこ取りで「鬼に金棒」になってみませんか?