このコースは、音楽理論不要なため初心者でも簡単に作曲することができる、「トレース作曲法」について解説するコースです。
トレース作曲法の第2弾になります。
このコースでは、Cubaseを使用して、和風ロック楽曲をステップバイステップで作成していきます。
トレース作曲法は、既存曲からコード進行を借用して、メロディを付ける作曲方法です。
このコースでは、トレース作曲法の具体的なやり方交えながら、実践的なコード進行の修正方法やリズムパターンの組み方について解説していきます。
「作曲は、音楽理論を知らなくてはいけない?」
「いいえ、音楽理論を知らなくても作曲は可能です。」
「作曲は、楽譜が読めなくてはいけない?」
「いいえ、楽譜が読めなくても作曲は可能です。」
トレース作曲法では、コード進行は既存曲から借用するため、音楽理論は全く必要ありません。
また、Cubaseを使用するため、楽譜についての知識は必要ありません。
さらに、このコースでは、ボーカロイドの基本的な使い方と調整方法についても解説しています。
もちろん、ボーカロイドをお持ちでない方でも受講できるように、ボーカロイドで作った音源データのダウンロードを用意しています。
そのため、音源データをダウンロードしていただければ、同様の楽曲を製作することができます。
楽曲内で使用する音源やエフェクトは、ボーカロイドを除きすべてCubaseに付属している音源を使用します。
つまり、このコースとCubaseがあれば、追加で音源を購入する必要はありません。(ボーカロイドはなくても受講可能です。)
つまり、Cubaseとこのコースがあれば、白紙の状態からCDや配信可能な状態の和風ロック系のボーカロイド楽曲を作成するノウハウを得ることができます。
さらに、このコースの中では、「楽曲制作に適したパソコン」と「オーディオインターフェース購入のポイント」についても解説します。
これらの知識は、今後の楽曲制作にとても役立つ情報です。
このコースは、4時間以上のボリュームがあります。
つまり、一つ一つの操作方法、作曲方法を丁寧に解説しています。
また、1レクチャーは3分以内と短いため、隙間時間に受講することが可能です。
「趣味で作曲を始めたい。」
「音楽理論は分からないけど、作曲してみたい。」
「Cubaseを買ったが使い方が分からない。」
「オリジナルのボーカロイド楽曲を作ってみたい。」
「DAWに興味があるけど、自分にもできるのだろうか。」
そのような方にピッタリのコースです。
一昔前は、作曲は音楽的教育を受けた人間だけの限られた特技でした。
しかし、現代ではPCと音楽ソフト(DAW)の発達により、作曲への敷居が下がっています。
もはや限られた人間だけの特技ではありません。
作曲は、あなたにも絶対できます。
あなたにも作曲の楽しさを知ってもらいたいと思っています。
それでは、コースの中でお会いできることを楽しみにしています。
以下は、コース受講の注意点です。
※1 Cubaseのバージョンは、コードトラック機能のある、Cubase7.0以上を推奨しています。
※2 本コースはCubase Proを使用しています。Artist以下でも受講は可能ですが、コース内と同じ音色や音源の選択、操作ができない可能性があります。