【完全版・初心者〜中級者向け】ウクレレの原理原則がまるっ!とわかる教科書〜6時間13分ブートキャンプ〜

ウクレレに関する様々なテクニックや奏法・音楽的知識が得られる巨大なオンラインコースです。このコースには随時、新しい教材が追加されていきます。

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【完全版・初心者〜中級者向け】ウクレレの原理原則がまるっ!とわかる教科書〜6時間13分ブートキャンプ〜

What You Will Learn!

  • シンプルで根源的な音階の法則
  • 指板の効率的な指遣い
  • ピッキングのバリエーション
  • なめらかなコード進行のコツ
  • 適切な伴奏パターン
  • 長い目で見て応用のきく知識

Description

そもそも「ウクレレの原理原則」とは何か?

あなたはウクレレに どのようなイメージを抱いていますか?もしかしたら「おもちゃみたいな楽器」、「ハワイの楽器」、もしくは「YouTubeを見て独学で習得できるチョロい楽器」、はたまた人によっては「自分の心を 癒してくれるかけがえのない楽器」なのかもしれません。

いずれにせよウクレレが楽器である以上、なぜウクレレがこのような形をしているのか、そしてどんな仕組みで音が配列されているのか、 そしてどんな風に楽器を持てばいいのかなどなど...その見た目からは想像もできないような面白い仕掛けや仕組みがあります。


なぜ原理・原則を学ばなければいけないのか?

ウクレレはこれまで、正当な『楽器』言う扱いを受けて来ませんでした。というのも、誰でも触れただけで簡単に音が鳴る手軽さや一見するとおもちゃのような見た目、弱々しい音量という側面から、音楽としての基礎をきちんと学ばなくても『ノリや独学』で誰でも弾けるようになる、と思っている方が少なくありません(これは大きな勘違いですが・・・)。


他方、自分の趣味として真面目にウクレレに取り組む方の多くは、実際にウクレレを弾く中で必ず大きな壁にぶつかってしまっています。その理由は「音楽的知識」とウクレレ特有の「楽器の仕組み」、その両者をしっかりひもづけて学ばなかった故に、いくら頑張っても一定以上は目に見えた上達や成果が実感出ないと言う結果に陥ってしまうのです。


ウクレレの基礎をきちんと学ばなかった井森さん(48歳・主婦)の回り道

井森さんは新潟県に住む主婦です。高校生になった子供の手も離れ、たまたま町内の夏祭りの出し物でやっていたウクレレの演奏を見かけたことで自分でもウクレレをはじめてみたくなりました。さっそくネット通販でウクレレを注文し、YouTubeを見ながら独学でウクレレ学びはじめました。

しかし、いくら動画を見漁って同じ様に演奏してみるものの、動画を見ているその時・その瞬間は楽しい気分になるものの、動画が終了しひとりになった途端、自分が次に何をすればいいのかわからなくなってました。独学を開始して8ヶ月目のある日、これ以上は「自分独りでできることは無い」と感じ大手ウクレレ教室に入会した結果、ウクレレの持ち方・指の置き方・爪弾くときの指遣いに至るまで、すべてにおいて変な癖がついてしまっていると指摘され、結局基礎から全てやり直しということになってしまいました。


今回ご紹介した井森さんに限らず、多くの方がこのような状況に陥ってしまっているのが実情です。YouTubeをきっかけにウクレレという楽器そのものを始めると言うのはとても素晴らしいことですが、YouTubeだけでウクレレが上達していくと言う事は絶対にありません。やはり、最低限の音楽的知識を身に付けた上でウクレレに臨むことでとてもスムーズに次のステップに進むことができます。


ウクレレの原理原則を 学ぶことで得られるもの

楽器演奏とは、まず「弾けて」楽しく、また「弾き続けて」より楽しくなる極上の音楽体験です。楽器を通して『音楽』を学ぶことによって、今まで触れることすらなかった音楽という世界に隠された色々な謎が解ける喜びを感じられます。

そして【音楽トリビア】のようなものに出会う楽しさが、モチベーション・アップにつながり、より豊かな音楽体験を醸成します。音楽は一過性のものではなく、人生にとって掛け替えのない豊かな存在です。そのためには、定着率が高く長い目で見て応用のきくレッスンこそが本物の音楽体験、ひいては豊かな音楽生活に繋がるのです。


わたしが毎回皆さんにレッスンをする際に気をつけていること、そしてよく言っていることは次の通りです。

『ウクレレを続けてきて、不意に自分自身で弾きたい曲が見つかった時、楽譜やコード譜を見ただけで、人に尋ねなくても(講師に弾き方を尋ねなくても)自分自信で判断して適切な奏法を見つけ演奏し楽しめる能力を身に付けましょう!』と。


音楽・楽器学習の悦び、そして愉しみはこのセンテンスに尽きます。そのためのノウハウをこのコースで余すことなくお伝えしていきます。

Who Should Attend!

  • レッスンに参加する時間がない方
  • なかなかいい先生に巡り会えない方
  • ウクレレを諦めたくない方
  • 近くにウクレレ教室がない方
  • 楽譜を見ても何から手をつけて良いのかわからない方
  • 回り道せず効率よく上達したい方

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  • Ukulele

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