企業に所属している方でも、フリーランス・個人事業主・起業家の方でも、サービス・商品を提供している方々の想いはきっと同じ。
自分が携わったサービスや商品は、できる限りユーザーに使ってもらいたい
ターゲットに愛されるサービス・商品を作りたい
既存のサービス・商品のファンを作りたい
では、どうすれば使ってもらえるのか?どうすれば作れるのか?
その答えが【UXデザイン】にあるのです。
なぜならば、UXデザインを正しく理解し、正しくデザインすることで、ファンを作ることができるからです。
企業で働く方にとっては
新規事業を立ち上げるのにどう進めたらいいか不安だ
既存事業の改善ヒントが欲しい
ユーザーに使ってもらえるサービス・商品を世に出したい
フリーランス・個人事業主・起業家の方にとっては
ターゲットに愛されるサービス・商品を作りたい
ターゲットに興味を持ってもらえる文章を書きたい
自分のサービス・商品のファンを増やしたい
自分自身、サービス・商品をブランディングしたい
こういった悩みや想いを持っている方に、ぜひ学んで欲しいのが【UXデザイン】です。
UXデザインとはエンジニアリングの世界、つまりデジタルサービスに限ったものであると思われがちですが、決してそうではありません。 そして、視覚的ないわゆる「見た目のデザイン」に限らず、言葉や場所、空間、コミュニティですら、UXデザインの対象になります。なので、「サービス・商品」という言い方ですら、実は狭いのです(コース内では「アウトプット」と呼んでいます)。
さらにUXデザインの範囲は、ユーザーがサービスを利用している時だけではありません。サービスを利用する前から、UXは始まっていますし、そんな広い範囲を示すUXの中で、UIって実はほんの一部でしかないんです。
そんな、なんとなくの理解で狭義に捉えられがちなUXデザインについて、What(どういうものか)Why(なぜやるのか)Who(誰が学ぶべきか)How(考え方・やり方・コツ)という観点で、ひとつずつ丁寧に紐解いていくのが、このUXデザイン超概論です。
ゼロから正しく理解できるように、懇切丁寧に説明するよう心がけました。
本コースの特徴は、以下の3点です。
出口をデジタルサービスに限定していない
自分ごとに落とし込むためのワークが豊富
より身近な言葉で全体の繋がりをイメージできる
ただの定義で終わらせず、複数のワークで理解を促進し、自分ごとに落とし込むことができます。自分ごとに落とし込むことができれば、UXデザインをより身近に感じられるようになるだけでなく、実際にスキル・思想として生かすためのアクションプランにすることもできます。
なお、「ワークシートのダウンロード」というレクチャーにダウンロード可能なワークシートを付けていますので、印刷してワークを書き込みされる方はご活用ください。
ぜひ楽しみながら受講して、UXデザインというスキル・思想を自分のものにしてください。