セクション1
この講座は、アプリやスマホの使い方をお伝えするだけではありません。
20年以上にわたり、日本国内トップの放送局でテレビ番組を作り続けた講師が、確固たる映像論をベースにしながら、自分が動画に出演してしゃべる意義深さと、その目的について語りつくす講座です。
その奥深い世界へと、あなたをいざないます。
この講座は、ご自分が動画に出演する人はもちろんのこと、顔出しNGの人も歓迎です。
レジュメにアテレコを付ける講座動画などで、テロップを自動的に付ける機能が非常に役立つからです。
セクション2
この講座で使う無料の動画編集アプリvrewについて、そのメリット・デメリットについて学びます。
AIにより、しゃべった内容を自動的にテロップにすることを可能にした動画編集アプリvrew。
乱立する動画編集アプリの中で、vrewは非常に特異で、なおかつ非常に存在価値の高いアプリです。
通常の動画編集アプリのように、たくさんの機能が付いている訳ではありませんが、自分がしゃべる動画を作るなら、vrewは断トツで便利です。
セクション3
自分がしゃべる動画が、どんな目的があり、なぜ必要なのか?「絵になる仕事・ならない仕事」という視点から考えます。
セクション4
無料の動画編集アプリvrewを使って、自分がしゃべる動画に、セリフの文字起こしテロップを付ける方法を学びます。
vrewは、iphone android 共に対応しています。
iphone版の方が、多くの機能に恵まれている一方、android版は音楽を付けられないなど、まだ発展途上の段階であることは否めません。
ただ、androi版も、自分がしゃべる動画にテロップをつけるという最低限の目的は十分に果たしてくれます。
セクション5
テロップ入れの真髄について学びます。すなわち、視聴者が生理的にすんなり受け入れられるテロップの入れ方についてお伝えします。大切なのは、タイミングと表示時間です。デザインは二の次・三の次。動画は、時間と間(ま)の表現方法だからです。
セクション6
しゃべりの真髄について学びます。大事なのは、しゃべる内容ではなく、しゃべり方です。
最も大事なのは、表情を出すこと。「能面動画」ではダメです。いくら良い内容をしゃべっているとしても。
表情豊かにしゃべるコツを、プロの声優やアナウンサーの常識テクニックと共にお伝えします。
セクション7
まとめと謝辞。ここまでご覧になったあなたは、動画で存分に自分を表現できるようになっていることでしょう。