コーチングのためのコーチングを教えるという方法

Description

・定年後に起業しようと、コーチングの資格を取ったものの、コーチングサービスを買ってもらえない、集客できそうもない、なにから始めていいかわからない。

・コーチで起業してみたが、紹介のみで安定しない。

・コーチングで起業し順調にすすめているが、人間関係で悩んでいる人へのコーチングの効果が薄いと感じている方。

・コミュニティを作ってみたいが手間がかかりそうで踏み出せない。

・コーチではないが、人間関係に悩み、改善方法を知りたい方。

この講座ではそんな悩みに光を見出せます。

　私は、２０２１年の３月までは会社員でした、60歳で退職後４月からコーチングスクールで学び認定をいただき、２０２２年からコーチングで起業しました。

　最初はSNSで、毎日投稿したり、フォローしまくったりしましたが、おもうように反応が取れずに投稿のネタが尽きて半年で挫折しました、

その後オンラインビジネスのスキルを学び、マーケティングシステムを構築。

フォロワーを増やすことだけに注目するのではなく、メールアドレスを取得すること。

メルマガで信頼を積んでいくことに着目するメールマーケティングを軸にした信頼をストックしていくストック型のコミュニティという考え方にたどりつき、それを実践しています。

また、コーチングには二軸あるということも教わりました。

それは

軸１　コーチングサービスの提供

選択に迷っていたり、問題がわからなかったりごちゃごちゃしているケースに有効

ただ、どんな問題を解決できるかが、サービスを受けてみないとわからないため、有料ではなかなか売れない。

軸2 コーチングスキルを教える

人間関係に問題があるケースに有効

コーチングスキルを身に着けてもらい、自ら人間関係を改善していく

〇コーチの初心者には、軸2のコーチングスキルを教えるほうが集客の難易度がさがることににフォーカスしています

人間関係でなやんでいる人へコーチングスキルを届けて自分で改善していける力を持たせたいという気持ちが根底にあり企画を作りました。

　そのため、コーチングを教えるという方法についてのコースです。

コミュニティを構築することを推奨しています、コーチングスキルの習得には反復が必要だからです。

勉強ー＞練習ー＞社会で実践ー＞勉強会で振り返り　と反復してコーチングスキルを身に着けてもらうと効果が高いです。

また、コーチングを教えるという軸は、軸1のサービスを売るのに対して売るということの難易度が下がります。

それは、コーチングを学ぶと相手の話しが聞けるようになり、コミュニケーション力があがりますよと話せば理解できるからです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ビジネスの基本は問題解決だからです。

問題は、人間関係の改善

解決策は、コーチングの中の聴くスキルを身に着けること

と明確です。

一方で、コーチングサービスを提供する軸は、難易度が高いのです、それは、そもそも、コーチングしてみないとその方の問題が分からないというジレンマだからです。

あなたにお金を払ったら、私のどの問題をどう解決してくれるのですか？

という問いに答えられないから、お金を払ってサービスを受けてくれないということなんですね。

もちろん、有名なコーチになれば、実績があるので、受けてくれます。

卵が先か、鶏が先かの話になってきますね。

ですので、まずは、コーチングを教えるという軸で人間関係で悩んでいる人の問題を解決していくことから始めていこうという提案です。

また、コーチングを教えるということはその人はコーチングスキルを身に着けて、職場などで回りから信頼される人間になるということです、一隅を照らすという言葉がありますが、そのように周囲を明るくする人を育てるということで、非常に価値が高いことです。

　例えば30人にコーチングを教えたら30人の周囲10人、つまり300人の人に良い影響を与えますので、大変価値があります。

それでは、本講座でお会いしましょう。

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