【子どもを潰さない親になる!】子どもを効果的に叱る方法をマスターする

子どもを 怒鳴る・叩く・無視する・恥をかかせる 替わりに行う しつけ(効果的な叱り方)講座。しつけかたテンプレート付き。

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【子どもを潰さない親になる!】子どもを効果的に叱る方法をマスターする

What You Will Learn!

  • 子どもを潰さない叱り方
  • 子どものやる気をアップさせる叱り方
  • 子どもが 親との約束を守りたくなる仕掛け
  • 親子の絆を深めるしつけの方法
  • 子どもの生き抜く力を育てる方法
  • 子どもを潰さないしつけ・潰すしつけの違い
  • 怒鳴る・叩く・無視するしつけ以外のしつけのテクニック

Description

こんにちは! 講師の若尾美希子です。


いきなりですが、


毎日のように、

親にガミガミと怒られてばかり

という共通点があるにも関わらず、


何をするにも自信が持てずに

親の顔色ばかりを気にする子どもに育つ場合と


根拠のない自信を持って

好奇心の赴くままに

いろんなことに挑戦する子どもに育つ場合

の違い をご存知でしょうか?


もしくは、


親子関係が良好なのに、メンタルが弱く育ち、

自分の人生を諦める選択をする子どもに育つしつけと、


親子バトルを繰り返しているのに、メンタルが強く育ち、

自分で自分の未来を切り開く選択をする子どもに育つしつけ


の違いをご存知でしょうか?




今の話を聞いて、


親に 感情的に育てられた子どもが、

自己肯定感が高いとは思えない!


と思われた方も多いと思います。


もちろん、理想は、みなさんがご存知の通りの、


親が子どもに感情的にならずに、

落ち着いてしつけをすることなんですが、


10年以上、NPOの活動を通して、

心理学という物差しを持ちながら、

沢山の親子の話を聞いたり、親と子を観察した結果


子どもの考えを尊重し、

できる限り、子どもに優しく接してきた


と話す、ご両親に育てられた子どもの方が、


残念なことに、


自己肯定感が低く、

メンタルも弱いということが、あまりに多く、


「心理学」や「子育て本」などで言われていることと

反対の現象が起きていることを目の当たりにしました。




このような残念な現象が起きないようにするために


子育てに取り入れていただきたいのが

「しつけかたテンプレートを使ったしつけ」です。


しつけかたテンプレートを使ったしつけは、


いくつかの質問に答えるだけで、


子どもを無理やりコントロールすることなく、


子どもが自ら親との約束を守りたくなるような

親との約束を守った自分を誇らしく思える

しつけのセリフを考えることができます。




この動画をご覧になっているパパママの中には、


親の価値観を

子どもに押し付けることはしたくない

と思っている方も多いと思います。


子どもには、のびのび育って欲しいと思って、


できる限り、子どものやりたいという気持ちを

尊重してはいる・・・・・・けれど、


あまりにも自由すぎる子どもに


イライラしたり、


時には、いい加減にしてよ!と感情的になってしまって


後から振り返った時に


やりすぎたかもしれないと

不安になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。




では、なぜ、しつけかたテンプレートを使うと、


親が 多少 感情的になったとしても

子どものメンタルがやられることなく すくすく育つと思いますか?


もし、想像できない という あなたには、

この講座が お役に立てると思います♪




実は、私は、30代前半までは、

かなりの暴君で、イライラ大魔王でした。


子どもの頃は、気にくわないことがあると

モノや家族に当たり散らし、


大人になってからは

モノだけでなく、パートナーに当たり散らし


そんな自分を変えたいと、

様々なジャンルの本を読み漁ったり


少しでもヒントになりそうな講座やセミナーに

積極的に参加しましたが


学べば学ぶほど、

自分のイライラが増え続け


パートナーへの当たりが強くなるだけでなく

ヒトやモノや行為に依存するようになりました。


でも、それは、私が、

大きな勘違いをしていたからなんですね。


私が学べば学ぶ程、

感情の浮き沈みが激しくなったり

「結果が出ないなら、学ぶのやめたら?」と

家族から言われるほど、

空回りする原因となった大きな勘違いとは?

なんだったのでしょうか?





と、その前に、簡単に、自己紹介させてください。


若尾美希子と申します。


私は、学生の頃から、感情の浮き沈みが激しく

体調を崩しやすくすぐ寝込むという毎日を過ごしていました。


そんな自分を変えるために、学び実践したこと

たくさんの成功例と失敗例が、

同じように悩んでいる方のお役に立てるのではないかと思い


現在は、

自分を大切にしようを流行らせる為に創設した NPO法人こころひまわり


日本の老舗のおもちゃメーカー 和久洋三先生の童具を取り扱う

木のおもちゃ専門店ちゅらうっど


非認知能力と認知能力をバランスよく育てる ろんり塾


心地よいコミュニケーションを教える 子ども食堂、


TCカラーセラピストの育成を通して


自分を大切にすることが、最高の社会貢献♪


を実践する講座やワークショップを開催しております。




このコースは、こんな人のためにあります。


親の価値観で子どもを縛りつけたくない

子どもを 怒鳴ったり、叩いたり、脅したくない

イライラすることなく 子どもに笑顔で接してあげたい

子どものやる気を引き出す方法を知りたい

親のしつけで、子どものメンタルを弱くしたくない

自分の感情で怒ったり怒らなかったりと一貫性のないしつけをしたくない

子どもに恥をかかせたり、罪悪感を植えつけてコントロールしたくない




そして、このコースを受講し終わると、

あなたの子育てライフがこのようになります。


親として子どもに上手く関われていると実感できるようになります。

我が子の成長を誇らしく思えるようになります。

親も子どもと一緒に成長することができるようになります。

寝る前に怒っているママではなく、笑顔のママになります。




また、あなたのしつけで、あなたのお子さんが、こんな、子どもに育ちます。


自分に自信が持てる子に育ちます。

思いやりのある子に育ちます。

失敗しても立ち直れる子に育ちます。

自分の力で、道を切り開ける子に育ちます。

自己肯定感が高い子に育ちます。




改めて、私が学べば学ぶ程、

感情の浮き沈みが激しくなったり

空回りする原因となった大きな勘違いとは?

なんだったのでしょうか?




それは、


「根性論で努力すれば行動変容できる」と思っていたということと

「〜〜できない自分は価値のない人間だ」と自己否定したことです。


例えば、


学んだら、すぐに

出来るようにならなければいけないと思って焦っていたこと


学んだことが、実践できた時は当たり前と思って、

一度できたぐらいで調子にのるなと自分で自分を戒め、


実践できなかった時は、これぐらいもできない

ダメな人間だと自分で自分を責めたり


過去の自分と比べて、

どれだけ成長したかを喜ぶのではなく、


理想と比べて、まだ足りない、まだ足りないと

自分を追い詰めていたことが、



私が空回りする大きな要因であり

親子のコミュニケーションで苦労している


パパママと共通していることでした




しつけかたテンプレートを

あなたの子育てに取り入れていただきたい最大の理由は、

「不毛な親子バトルを回避することができるから」です。


なぜ、しつけかたテンプレートを使っただけで

親子バトルを回避することができる

と言えるのかというと、


しつけかたテンプレートは、


イライラ大魔王だった私や

私に負けず劣らずの怒りん坊のパパママ達が、


日本だけでなく、海外でも使われている

心理学をベースとして作られた

子どもの行動変容を促すコミュニケーションツールや


発達障がいを持つ子どもの療育に使われているペアレントトレーニング、


DV(家庭内暴力・虐待)のメカニズムや脱却する方法など、


子どもに落ち着いてしつけができるようになる為に、

さまざまな学びを実践し、改善した方法をまとめたものなので


しつけかたテンプレートは、

不毛な親子バトルを回避することができると断言できるんですね。




例えば、

いつ自分が児童虐待で通報されてもおかしくないと怯える

深刻度の高いパパママが、


怒鳴る、叩く、無視するなどの

罰を伴うしつけの替わりに


しつけかたテンプレートを使った 適切なしつけを行うことで、

親子関係が良好になったり


他にも、

児童虐待とまではいかないけれど、

子どもにイラッとして感情的なしつけをしてしまった後に

やりすぎたと自己嫌悪に陥っているパパママが


しつけかたテンプレートを子育てに取り入れると

子どもの問題行動に うまく対処できるようになって

子どもにガミガミ言う必要がなくなったり


他にも

何度言っても言う事を聞かない

問題行動を繰り返す我が子が


しつけかたテンプレートを使って導き出した

しつけのセリフを伝えるだけで、


子どもが、親にとってやってほしい行動をして

できた!と

誇らしそうに報告してれるので、


親子の笑顔が増えたとご報告してくださるパパママも多いです。


このように しつけかたテンプレートを使った

効果的な叱り方を子育てに実践することができれば、


親子バトルを回避しながら

子どもの問題行動を減らし、

子どもの良い行動を増やすことができますし


親子関係も良好になります。




最後に、この講座を受講しようかどうか迷っている方のために、

私が思う、本講座と、他の子育て講座の違いをご説明したいと思います。


私が思う、本講座と子育て講座の違いは、


他の子育て講座では、


子どもを叱る時に、

親の怒りやイライラする原因を手放しましょうや

子どもは無限の可能性を秘めていますので大切に育てましょう等と


親のネガティブな感情や思いを解消する学びや、

子どもの良いところを知る学びが多いのですが、


本講座は


例え、パパママが

子どもに対して

ネガティブな感情や思いを持っているとしても


子どもが、

自分は親に愛されている

パパママは僕を応援してくれていると感じることができる

コミュニケーションができるという点が大きく違います。


なぜ、親が子どもに対して ネガティブな思いや感情があるのに

子どもが親に愛されていると感じることが可能なのかというと


しつけかたテンプレートは

親子関係を良好に保ちながら


子どもの行動変容を促す

親子のコミュニケーションができるような仕掛けが

散りばめられているからなんですね。




パパママが心の中で

「子どもって、本当にめんどくさい」

「もう、いい加減にしてよ!」

「子どもさえいなければ、こんなに怒らずに済んだのに」

と思う程の、ネガティブな感情や思いがあったとしても


しつけかたテンプレートを使って導き出した

しつけのセリフを伝えると


子どもが親の話を理解し行動しはじめますので


子どものできることが増えた結果、


成長した我が子を見たパパママが

子どもが可愛いなと思うようになるという

素敵な連鎖も生まれます。



現代のパパママは本当に忙しいです。


ひと息つける環境がない方は特に

疲労とストレスが溜まっている中で、


24時間、子どもに対するポジティブな思いや感情を

持ち続けるというのは 本当に大変ですよね。



特に、10年くらい前から良いとされている子育て法のひとつ

「子育てはいつも笑顔で!」

を実践したいと思っているパパママの中には


子どもに対してネガティブな感情や思いを感じた時に


「なんて自分はダメな親なんだ」と反省しすぎてしまって

落ち込んで、メンタルがやられてしまったり


開き直ったり、ついキレて

子どもに感情的に当たってしまい


泣き叫ぶ我が子を見て

自己嫌悪に陥るという方も多いので



この講座は、


親が笑顔でいようと我慢したり

自分はダメな親だと反省するよりも


即効性がある


しつけかたテンプレートを使った

効果的な叱り方を

子育てに取り入れていただいて


子どもにっとっても、親にとっても

充実した子育てライフを過ごしていただきたいなと思います。



また、最近流行りの子育て方法で

「パパママも好きなことをしよう!」や

「親のネガティブな感情を手放そう!」

というアプローチのものが多いですが、


確かに、私もカウンセリングを行なっていますので

パパママが好きなことをすること、

親のネガティブな感情を手放すのは大切だと思っていますが、


その間、子どもが適切なしつけを受けられずに放置された結果、


親は幸せそうだけれども、

子どもは生きづらさを抱えて辛そうだ

というのを沢山見てきましたので


親が好きなことをしたり、

親のネガティブな感情を手放す学びと同時に


即効性のあるしつけかたテンプレートを

子育てに取り入れていただきたいです。


いやいや期の 小さな子どもにも 使えるしつけの方法も

いくつかご紹介しておりますので


今から一緒に学ぶ、しつけかたテンプレートを使った

子どもに伝わる話し方、親子の絆が深まるコミュニケーションが、

あなたの幸せな子育てライフのきっかけになれば幸いです。


いかがでしたか?

本講座と他の子育て講座の違いを掴んでいただけたでしょうか?


Udemyは30日間の返金保証がありますので、

安心して受講していただけたらと思っております。


それでは、コースの中でお会いしましょう。



Who Should Attend!

  • 子どもを 怒鳴ったり 叩きたくない人
  • 夫婦で協力して子育てしたい人
  • 子どもの自己肯定感を高めてあげたい人
  • 自由すぎる子どもの未来が不安な人
  • 親の自分が 子どもを深く傷つけていると反省している人
  • 子どもに注意をする時、感情的に怒るのではなく、落ち着いて伝えたい人

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Tags

  • Early Childhood Education
  • Parenting

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