こんにちは! 講師の若尾美希子です。
あなたはイライラすることなく
子どもに笑顔で接してあげたいですか?
子どもに注意をする時、感情的に怒るのではなく
落ち着いて伝えられたら嬉しいですか?
こどもには、のびのび育って欲しいと思っているのに、
つい、子どもの事が心配になって、ダメ!ダメ!と制限してしまい
気づいたら、親が、一番、こどもを萎縮させてしまっているという
現状を変える方法があったら知りたいですか?
子どもが、親のいうことを聞かなくて困っているとお話しされる、
パパママからよく聞く話です。
どうしよう、やばい...もう限界。
この子は、私が優しく言っても全然、言うことを聞かない。
この子は、痛い思いをしないと、
自分がダメなことをしているということが、わからないのかも知れない。
本当はやりたくない、こんなやり方は、ダメだとわかっている・・・
けれど、もう、仕方がない、子どもを叩いて、しつけをしよう・・・
毎日、同じことで注意しているのに、親のいうことを聞かない、
やりたい放題の子どもを前に、
必死に感情を抑えようと してはいるけれど、
つい、カーッとなって、子どもを怒鳴ったり、叩いてしまい、
子どもを 深く傷つけてしまったと反省し、自己嫌悪に陥るという
パターンを繰り返す日々から脱却する方法があります。
それが「しつけかたテンプレートを使ったしつけ」です。
今の話を聞いて、ワクワクしている方もいらっしゃれば、
中には、私には、、、我が子には、、、しつけかたテンプレートは 使えない、
と言うか、テンプレートを使っても どうせ上手くいかないと思う
と思われた方もいらっしゃると思います。
今まで、子育て本やSNSやインターネットで調べまくって
沢山のしつけの方法を実践したけれど、上手くいかなかったという方は、
特に、新しいしつけの方法を試してみて、またダメだったと、
現実を突きつけられるのは辛いですよね。
でも大丈夫です♪ 安心してください。
しつけかたテンプレートは、同じような悩みを持っていたパパママが、
とりあえずやってみて、効果があった、
目から鱗だったとお話ししてくださるものなので、
気軽な気持ちで、試しにやってみるだけでOKです♪
講座を受講された方の中には、
2年間、毎日、同じことで注意しても言うことを聞かなかった子どもが、
しつけかたテンプレートに沿って導き出した声かけを使っただけで、
やって欲しい行動をしたので、
正直、私の今までの2年間の試行錯誤はなんだったのかと
無力感に襲われ、逆に怒りが湧いてきたと
お話してくださる方もいらっしゃいました・笑
このように、
しつけかたテンプレートを使いこなせるようになると、
親子のコミュニケーションが上手くできないという悩みが解決できます
子どもが、親にとってやって欲しくないことをした時に、
つい感情的になって、子どもを怒鳴ったり、
叩いたり、無視するというしつけをして、
子どもを深く傷つけることをしなくてすみます。
子どもに、ついキレて、叩いてしまった日の夜に、
子どもの寝顔を見ながら「こんなパパ・ママでごめんね」と
反省・後悔するようなことがなくなります。
また、しつけかたテンプレートは、
子どもを 怒鳴ったり、叩く必要がなくなるだけでなく、
子どもが、親との約束を守った自分が誇らしいと感じて、
「できた!」と満面の笑みを浮かべながら、
親に報告してくれるようになりますので、
あなたは、報告してくれた我が子を、いとおしく感じて、
思わず抱きしめてしまうという
幸せな日常を送ることができるようになりますし、
続けていくことで、子どもの未来を潰さない親、
子どもの可能性を引き出す親になることが出来ます。
子どもの未来を潰さない親・子どもの可能性を引き出す親になるためには、
こどもに伝わる話し方をマスターする必要があります。
子どもに伝わる話し方は、しつけ方テンプレートを活用すれば、
誰にでも身につけることが できるようになりますので、
つまり、あなたも、
しつけかたテンプレートを使った子どもに伝わる話し方ができるようになれば、
今からでも、子どもを潰さない親・子どもの可能性を引き出す親になることができます。
なぜ、子どもの未来を潰さない親・子どもの可能性を引き出す親になるために、
子どもに伝わる話し方をマスターする必要があるのかというと、
子どもに伝わる話し方ができれば、子どもが、
親の話を理解し、やるべきことをやる可能性が高くなりますので、
子どものできることが増える、つまり、成功体験をたくさん
経験させてあげることができるんですね
成功体験が多い子どもは、自己肯定感が高まりますので、
何か新しいことに挑戦することを楽しいと感じることができるようになりますし
自己肯定感が高い子どもは、壁にぶつかっても、
自分はこれぐらいも出来ないダメな人間だとか、
自分にはやっぱり無理だった と思わないので、
どのようにしたら克服できるのかを考える思考回路ができます
また、失敗から成功へと導く体験ができることから、
諦めない粘り強さも生まれます。
このように、親が子どもに伝わる話し方をマスターすることで
子どもの自己肯定感を高めることは大事だといえます。
他にも、子どもにしつけをする際に知って欲しい考え方があります。
カナダ出身の精神科医、エリックバーンが提唱した、
交流分析という心理学で紹介されている「人生脚本」という考え方です。
人生脚本とは、私たち人間は、誰もが、
6才になるまでに 自分がどんな人生を送るのか、
もうすでに計画を立てている という考え方です。
なぜ、人生脚本を子どものしつけをする際に
知っていて欲しい考え方かというと、
子どもが無意識に書く人生脚本は、親とのやりとりの中から、
世の中はこういうものなんだな〜とか、
私は親に〜〜な扱いをされているから、
きっとこれからも、〜〜な扱いをされるんだろうな
という人生計画を立てるからなんですね。
例えば、子どもの頃に、親に叱られてばっかりで、
自分はダメな子だと脚本に書いた子どもは、
大人になっても、無意識に失敗して
「やっぱり私ってダメね」を証明するような行動をとってしまいますし
他にも、子どもの頃、泣いたら親が優しくなるという経験をした子どもは、
人に優しくしてもらいたい時は、
泣くような状況になる必要があると脚本に書きますので、
大人になっても、誰かに優しくしてもらうために、
一度、自分を泣きたくなるような環境や状況に身を置いてしまったりします。
他にも、親に愛されなかったという経験を持っている子どもは、
人生脚本に、自分は誰からも愛されない人生だと書いてしまうかもしれませんので、
せっかく出会った友達やパートナーに嫌われるようなことをわざとしてしまって
孤独になってしまうかもしれません。
このように、
頭では、こうなりたいと思っても、脚本の影響は強力ですので、
「なんで、こんな人生を送っているんだろう」という
理想とは程遠い現状を受け入れることができず、
生きる価値を見いだせない人になってしまうかもしれませんので、
子どもが不幸になる脚本を描かないように、
親が子どもに伝わる話し方をして、
子どもの自己肯定感を高める必要があるんですね。
私は、子どもの頃から30代の前半まで
感情の浮き沈みが激しい毎日を過ごしていました。
周りからは、「いつも楽しそうだね」「悩みがなさそうだよね」
「親切にしてくれてありがとう」と言われることもありましたが、
家の中では、いつもイライラしていて、家族やモノに当たり散らし、
片付けも苦手で、そんな自分が嫌で嫌で仕方がなかったので、
中学生の頃から、コミュニケーションの本やビジネス書、自己啓発本、
整理収納の本などを読み漁って、現状を変える術はないかを探していました。
28歳の時に、ある方のアドバイスで
「今の自分のことを批判するのではなく認める」ようになってからは、
人生が一変し、自分や他人を変えるのではなく、自分ととことん向き合い、
心を軽くすることで幸せを感じるという体験をしました。
少しづつ日常に変化はありましたが、自分を知れば知るほど、
子育てには向いていないと思い、パートナーと何度も話し合って、
子どもがいない、夫婦2人だけの人生を歩むことを決意しましたが、
自分探しの延長で学んだ、幼児教育や心理学を学んだ時に、
幸せそうに見える家族の中には、
私と同じようなことで悩んでいるというパパママがいらっしゃるということ、
子どもをちゃんと育てなければと一生懸命に子育てをした結果、
しつけが行きすぎてしまったり、心の病気になってしまって、
子どもと強制的に離れ離れにさせられている現状があるということを知りました。
私が自分探しの中で経験した どん底からの脱却の理論やテクニック、
童具やカラーセラピーなどのツールが、
パパママのお役に立てるのではないかと思い、
2008年、子どもが嫌いから始める子育て
DV防止の方法が学べる子育て広場を作りました。
現在は、
NPO法人こころひまわり代表、
木のおもちゃ専門店ちゅらうっど店長、
ろんり塾「童具教室」講師
子どもに寄り添うカラーセラピストの育成トレーナー、
子ども食堂の運営等を通して、
自分を大切にする方法、自分を諦めない方法、子どもを潰さない親になる方法、
パパママが主役の子育て環境の整え方 について発信しています。
また、NPOが開催する講座に個人で参加して下さった方の中には、
自分の大切な人達にも伝えて欲しいと、ご自身が働く現場
(保育園・幼稚園・小学校・高校・大学・専門学校・ 児童福祉施設
教育者が集まる研修会や企業研修など)に呼んでくださったり
テレビや新聞、雑誌などにも50回以上掲載していただきました。
さらに有難いのが、子どもからお年寄りまで、老若男女問わず、
講演会やワークショップに参加してくださり、
「誰にも相談できずに、1人で抱えていた孤独の子育てが、楽しくなりました」や、
「こんなちょっとしたことで、子どもも私も変われるなら、もっと早く知りたかった~」や、
「正直まだテンプレートを使いこなせていないけれど、昔と比べると全然違って、
子どもにイライラしたり、怒る回数が減りました!」とおっしゃっていただけていることです。
2021年8月27日、厚生労働省が、
全国の児童相談所が相談対応した件数を公表しました。
18歳未満の子どもへの児童虐待は、30年連続で増え続け、
令和2年度は、過去最多の20万5029件で、20万件を超えたのは初めてだそうです。
前年度より、1万1249件も増えたとのことです。
多くの子供たち、パパママが
辛い状況にあるのだろうなと予想できるのですが、
残念ですが、私は、この20万件という件数は、
まだまだ氷山の一角だと思っています。
私たちは、学校で、子どもをしつける方法を学んでいませんし、
親の性格や置かれた環境、子どもの性格や置かれた環境など、
それぞれにあった方法にカスタマイズされたしつけをして良いと学ぶ機会はありませんし
親と子どもの両方にあったしつけの方法を探すだけでも親の負担はかなり大きいですよね。
「なんで、私は、子どもに対して、こんなにイライラしてしまうんだろう」
と悩んでいるパパママに朗報です♪
大学で心理学を教えている先生に教わったのですが、
パパママが、子どもに対して、ネガティブな感情を抱くのは、
何も、悪いことではなく普通のことなんだそうです。
なので、子どもにイライラする自分はダメな親だと反省する必要はないんですね。
しかし、子どもに、親の怒りなどの負の感情をぶつけるのは、
子どもの精神衛生上、良くありませんので、感情的になって、
子どもに強く当たってしまうのを防ぐために、
パパママは、落ち着くスキルを持っておく必要があります。
しつけかたテンプレートを使ったしつけでは、テンプレートの質問に答える、
つまり、考えるという作業をすることで、感情が自然とおさまるという効果が期待できます。
もちろん、しつけ方テンプレートの質問の答えを考えても、
感情は、完全におさまらないのですが、
子どもに、穏やかに伝えることができる程度にまではなります。
この小さな変化が、しつけには重要なことで、
パパママにとっても、子どもにとっても、良い結果をもたらしてくれるんですね♪
私がお伝えしている、しつけかたテンプレートを使ったしつけの方法は、
厚生労働省が発表した、児童相談所の相談件数の増加が、
他人事と思えないと思う方も多く受講されています。
親が子どもに虐待をしたというニュースを見る度に、
いつ、自分が、報道される側になってもおかしくない、
そんな恐怖を抱えながら子育てをされているパパママもいらっしゃいますし
感情的になるのをやめたいと思っていても、言うことを聞かない子どもを見ると、
やっぱりどうしていいかわからないので、子どもを前に、
親の方が泣き崩れているとお話してくださるパパママもいらっしゃいます。
こんなにも大切で、愛おしい我が子を傷つけている自分を
情けないと思っていると話してくださるパパママから、
今は、特にしつけには困ってはいないけれど、
今のやり方で大丈夫なのか自信が持てず、
周りの意見に流されてしまって、
正直、子育てが楽しくない、疲れていると話すパパママまで、
さまざまな状況の方が、勇気を出して学び、少しづつ実践することで、
親子関係が改善し、子育ての楽しみがわかってきたとお話しされる方も多いです。
しつけかたテンプレートを使ったしつけは、穴埋め方式で、
いくつかの質問に答えるだけで、子どもに伝わるセリフを考えることができます。
今から一緒に学ぶ、
しつけかたテンプレートを使った子どもに伝わる話し方、
親子の絆が深まるコミュニケーションが
あなたの幸せな子育てライフのきっかけになれば幸いです。
最後に、この講座を受講しようか迷っている方のために、
私が思う、本講座と、Udemyの他の素晴らしい子育てコースの違いをご説明したいと思います。
主な違い、本講座の特徴は3つです
1つ目 子どもが将来生きづらさを抱えて、自分で自分の人生を諦めないために
というゴールから逆算した子育て法であるということ
2つ目 子どもが苦手・子どもが可愛くないから始める子育て法でもあるということ
3つ目 講師に子どもがいないということ
の3つです。
1つ目ですが、
Udemyコースに限らず、多くの子育て情報は、
子どもが、夢と希望を叶えるためには?だったり、
子どもの才能を活かす方法は?だったり
こどもが将来、世界で活躍できる人財になるためには?
などなど、とても魅力的でキラキラした世界の話ですが、
本講座は、
大人になって生きづらさを抱えない人になるために、
子どもが自分で自分の可能性を潰さない人になるためにというものなので、
ゴール設定が、少々ネガティブに聞こえるかもしれません。
なぜ、このようなゴール設定にしたのかというと、
私がお話しする講座全般に言えることですが、
生きづらさを抱えた大人達が、子どもの頃に、
親にこういうふうに接して欲しかったという思いに応えるような内容であるということ、
私が学んで解釈した、心理学や幼児教育の視点で、生きづらさを抱えないために、
子どもの頃に、どのような経験をしたらよいのか、
その答えとなる具体的なテクニックを紹介する内容となっているからなんですね。
感情の浮き沈みが激しく、生きづらさを抱えた私、
何をやっても心が満たされない家族や親戚の末路、
カウンセリングで出会った方達と接してきた私にとっては、
とても知りたかった内容ですので、
自分で自分を諦めないというゴール設定は
とても大切で魅力的なものだと感じていますし、
福祉関係の講座では、このような内容も、たまにありますが、
一般向けにはなかなか無い視点なので、
Udemyコースでも、お伝えしたいと思っております。
2つ目
「子どもが苦手・子どもが可愛くないから始める子育て法でもある」ですが、
私が出会ったパパママの中には、
無条件に子どもが可愛いと思うとお話しされる別のパパママを見て、
自分は母性がないのかな、
我が子が可愛いと思えない自分はどこかおかしいのかな
親の資格がないんじゃないかと、
誰にも言えずに 落ち込んだり、不安に感じていらっしゃる方も多かったので、
本講座は、子どもが苦手、子どもが可愛くないから始められる講座にしています。
他にも、正直、子どものために頑張れないと思うことがあるけれど、
自分の子は、ちゃんと育てたいと思っている
パパママの気持ちを汲んだ内容になったらいいなと思っております。
子どもに伝わる話し方をマスターすることで、
子どもとのコミュニケーションが円滑になった結果、親子関係がよくなり、
子どもが可愛いと思えるようになったとお話しされるパパママがとても多いので、
安心して受講していただきたいです。
3つ目
講師の私、わかおに、子どもがいないということについてですが、
子育て講座を話す講師としては、子どもがいないということは、
一見、デメリットのように感じますが、
子どもがいないからこそ、パパママ1人1人の性格や置かれた環境、
子ども1人1人の性格や置かれた環境のお話しを
フラットに聞けるというメリットがあると感じています。
例えば、私が、パワフルウーマンだったとします。
仕事、家事、子育て、お付き合いなどなど、全てを完璧にできる人であれば、
できることが普通ということになりますので、どんなに気をつけても、
提案するハードルがそれだけで高くなってしまうかもしれませんよね。
他の例で言うと、みんなが憧れるカリスマ ママに相談した方が
カリスマ ママの、私はこうしたよ、というアドバイスや
うちの子はこうやって上手くいったから、
〜〜さんの子どもも、絶対にできると思う!と期待してくれることが、
かえって、できなっかたらどうしようというプレッシャーになったり
同じ親なのに、できない自分や、
アドバイス通りに動かない我が子が情けなくなる
とお話ししてくれる方も多かったので、
カリスマママには、本当の困り感を相談できない
という方もいらっしゃるんだなと感じました。
その点、子どもがいない、&、ダメダメ人生から始めた私には、
「前回考えたアプローチを試して見たけれど無理でした〜」と素直に報告してくださったものや
「ここが〜〜さんには合わなかったんですね。その時どうだったのか詳しく教えてください」や
「次は、このアプローチをやってみませんか?」といった感じで、
ひとつのやり方がだめだったからといって諦めるのではなく、
パパママにあう方法を、根気強く、一緒に探し続けたものを講座にしていていますので、
いろんなタイプのパパママに対応しているものになっていると思いますし
私が普段行っている子育て相談は、
子どもが主役ではなく、パパママが主役の子育てをする
というルールに基づいて作戦会議をしていますので、
「子どものために頑張ろう」という視点は正直、あまりありません。
あなたを、パパママという役割りを持っている、1人の人間として見ていますので、
子育て相談から始まったけれど、子どもにイライラする本当の原因は他にありましたね。
では、先に、この問題から解決を探すのはいかがですか?
などなど、親という役割り以外の課題やテーマの話もできますし
パパママが自分のために努力した結果、子どもにとっても最高の環境になった
そんな子育て環境づくりを目指している講師が伝えたい内容の講座であると言うことも、
講座の特徴かなと思います。
いかがでしたか?
本講座と、Udemyの、他の素晴らしい子育て関連コースの違いを掴んでいただけたでしょうか?
あなたにとって必要なコースを受講していただきたいなと思います。
Udemyには30日間の返金保証がありますので、安心して受講していただけたらと思っております。
誰もが自由で幸せな選択ができるように、一緒に、子どもを潰さない親になる方法、
子どもの将来の選択肢を広げる方法を流行らせる仲間になってくれると嬉しいです♪
それでは、コースの中でお会いしましょう。
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