「営業担当者であれば、一件でも多くの受注を獲得し、会社の売上拡大に貢献すべし」
もしかして、そう思っていませんか?
もちろん、それはそれで重要ですが、たとえどれだけたくさんの売上を獲得しても、代金をきっちり回収しなければ意味がありません。
販売代金を受け取る前に、顧客企業が倒産してしまったら、会社に甚大な損害をもたらしてしまうからです。
したがって、与信管理の重要性を理解し、信用リスクを適切にコントロールすることが、営業担当者にとっては必須といえます。
本講座では、
「与信管理」とは?という基礎的な内容から、
顧客企業の具体的な分析方法(定性分析と定量分析)、
契約締結の際にチェックすべき契約条項などの実践的な内容まで、
与信管理にまつわる内容を幅広くお伝えします。
さらに、いざ取引先が倒産しそうになったら(倒産してしまったら)どんな行動を取ればいいのか、
そして、非上場企業の決算書の入手方法などについてもお伝えします。
業務提携やM&Aを行う場合の相手先調査にも役立つ内容となっています。
なお、『いちばんわかりやすい決算書の読み方講座』で学んだ知識が土台となるため、
こちらを先に受講していただくことをお勧めします。
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