当講座は以下の講座【基礎編】の発展編となります。
【基礎編】の受講を前提としております。
ご了承の上、受講ください。
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【はじめての文献管理ソフト基礎編】文献の①管理②読解③引用を文献管理ソフトで統合し、時間・労力・ストレスを減らそう
論文や書誌情報も一括で取得、分類。引用(参考)文献リストも一瞬で作成し、手入力の無駄な時間を大幅カット。保存容量を50倍に増量(裏ワザ)させ、充分な機能を全部タダで使おう。必要な機能をスマートに使って効率的に研究を進める文献管理ソフト利用法
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※本講座は2024年1月に作成のため、
ソフトのバージョンアップなどで
変更の可能性があります。
またシステム要件は【基礎編】と同様です。
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あなたは研究を進める中で
文献についてこのようなお悩みや
ご要望はありませんか?
機械翻訳するとき、
DeepLやGoogle Docにコピペする
手間・ストレス・時間をなくしたい
論文の訳(テキストファイル)が
論文(PDF)と別ファイルになるのが嫌
(管理が面倒)
論文を書いているときに
必要なファイル(自分の原稿や図表・引用論文など)に
すぐにアクセスしたい
Zoteroを実践で
使っているところを見て
参考にしたい
Zoteroで「リサーチ読み※」する
具体的なやり方を見てみたい
これらのお悩みは
文献管理ソフトZoteroで解決できます。
※「リサーチ読み」とは・・・
私が行っている論文の読解法です。
詳しくは
【理系博士の論文読解法「リサーチ読み」】
講座で紹介しています。
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【基礎編】で習得した
3つの機能、文献の
①管理
②読解
③引用
に加えて、
自動翻訳機能を追加すると・・・
訳したい箇所をカーソルで選ぶだけで
・パッと日本語に訳してくれて
・ワンクリックでPDFと一緒に保存。
はじめてやったときは
「おぉ~」
って、声出ました(笑)
今でも驚きとありがたみを感じます。
これももちろん無料。
ただし、少し特殊な設定が必要です。
設定方法は、PC画面をお見せしながら
詳しくお伝えしていますので、
パソコンに詳しくなくても大丈夫です。
私の場合は、まれに
イタリア語やフランス語、韓国語、中国語などで
書かれた文献を読むことがあったり、
(外国語は英語しか読めないので...)
また、専門分野以外の論文を読むときにも
自動翻訳機能を使っています。
ただし、
論文を読むのはあなたであり、
自動翻訳は論文を読むハードルを
下げるための補助機能です。
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また、
Zoteroの①文献管理機能を使うと
様々なファイルを一元管理し、
すぐにアクセスできます。
具体的には、
原稿執筆のために頻繁に使う
自分の原稿(.docx)
図表(.jpgや.xlsx)
学会やゼミで使用したプレゼン資料(.pptx)
引用予定の文献
などを
ひと工夫で
Zoteroの一番見つけやすい場所に
配置して便利に使えるようになります。
原稿執筆中は毎日のように
アクセスするファイルを
何度もダブルクリックして
フォルダを開いたり、探したりする
労力や時間もカット。
実際に使わないと思いつかない、
ネットでも見つからない、
アイデアもお伝えしているので、
その期間も短縮できるでしょう。
Zoteroで文献管理から論文執筆まで
【基礎編】からステップアップして
さらに実践的に効率化を目指しましょう。