本コースはこれから「電子書籍を出版してみたい」または「既に出版したことがあるけど思ったように稼げない」と悩む人を減らすことに重点を置き、「月収5万円稼ぐための方法論と最短で電子書籍を出版するためのロードマップ」を解説しています。
本コースでは電子書籍出版の中でもKindle出版を取り扱っています。
近年、誰でも自由に文章を書き、SNSやnoteで発信できるようになり、様々なプラットフォームでたくさんのテキストコンテンツを多く見かけるようになりました。今はまだ自分の本を出版している人は少ないかもしれませんが、SNSやnoteで多くの人が発信しているように、今後は誰もが自分の本を出版する時代になるでしょう。
文章を書く「作家」や「ライター」という職業は、場所や時間を選ばない働き方の1つとして、副業や在宅ワークに興味がある方に人気です。新型コロナウイルスの影響もあり、自粛ムードが漂う中、オンライン完結の仕事への関心は一段と強くなりつつあります。電子書籍出版は、文章を書くちょっとしたコツと、出版方法がわかれば誰でも出版できて、自分の経験をお金に変えることができます。
しかし、noteでの有料コンテンツ販売や電子書籍出版をやってみたものの思ったほど稼げずに辞めてしまうケースは少なくありません。
僕が配信しているメールマガジンの質問コーナーにも「どうやったら稼げるようになりますか?」というような悩みを多くいただきます。電子書籍出版は大きなポテンシャルがあるのに、うまくいかずにすぐ辞めてしまう人が多い現状を見て、そんな人を減らしたいと思っていました。
かくいう僕も「Kindle出版は稼げない」と挫折した経験があります。
僕が初めて電子書籍出版したのは今から4年前ですが、正直全く稼げませんでした。
その経験から僕はこう思いました。
「挫折する前の自分に向けた電子書籍出版の攻略本を作ろう」
自分の失敗や成功を振り返りながら、可能な限り無駄を省き、「過去の自分が知りたかった稼げるKindle出版ノウハウ」をまとめました。
未経験の読者がいることを想定し、未経験から月5万円を稼ぐための中心に、最終的には月10万円以上を目指せるように解説しましたので、読者のレベルに合わせてお読みいただけるかと思います。
稼げるようになる前に辞めてしまうのは勿体ありません。結果を出すためにはがむしゃらに努力しているだけではうまくいきません。
「正しい努力」と「努力の方向性」がないとうまくいきません。
例えば、富士山に登る時に何も考えずに登り始める人はいませんよね。どういうルート(努力の方向性)があって、登るためにはどれくらいの体力と準備が必要なのか(正しい努力)を考えると思います。これらを知って初めて「正しい方向に正しい努力」ができます。
なので「電子書籍出版で月5万円稼ぐ」ためには「正しい方向への正しい努力」を知らなければなりません。過去の僕は右も左も分からない中、がむしゃらに努力していただけだったので、結果は当然出ませんでした。それはKindle電子書籍出版における「正しい努力の方向性」を知らなかったからに他なりません。
読者のみなさんは過去の僕のような失敗や挫折をする必要はもうありません。
本コースを受講いただくことで「正しい努力と方向性」がイメージできるからです。
ぜひ本コースを「電子書籍出版で作家として最短でお金を稼ぐためのコンパス」として活用してもらえますと嬉しいです。