フロントエンド商品は販売数重視の利益商品と呼ばれます。一方でバックエンド商品は利益重視の商品なので収益商品と呼ばれます。このバックエンド商品のデザイン方法を間違えると、ダイレクトレスポンスマーケティングのモデルから得られる収益が大幅に減ってしまいます。本コースでは11のアイディアを紹介しますから、複数の着想を組み合わせ、ベストなバックエンド商品を作ってください。あなたがこのコースを通して学べることをいかに羅列しました。
#01:かつて(今でも)僕のクライアントさんが販売していたフロントエンド商品とバックエンド商品の組み合わせを値段・商品名を変更してお見せします。
#02:インターネット上でデジタルコンテンツを販売する場合はPayPalだけでいいと思います。仮にあなたがどれだけ高額な商品を販売していようと、デジタルコンテンツは原価(ほぼ)0円なのでチャージバックされたとしてもそれほどダメージはないからです。しかしセミナーや法的ドキュメントの作成などは銀行振込にしたほうがいいと思います。なぜならあなたの労働時間は0円ではないからです。
#03:HubSpotのファウンダーが書いた「インバウンドマーケティング」の中には何度も突き抜けたコンテンツという言葉がでてきました。現在の中に存在するコンテンツのいくつが突き抜けてると言えるでしょうか。ここでは無料オファー、フロントエンド商品、バックエンド商品、この3つに対してどのようにリソースを配分していけばいいかを考えてきます。
#04:僕のクライアントさんからよく聞かれる質問があります。それはどのくらいの情報量足せばいいのかということです。その答えはいつも簡単で、決まりきっています。全部出してくださいということです
#05:無料オファーはあなたのフロントエンド商品やバックエンド商品を無料で配布するようなものです。つまり本来であれば有料級の情報を無料で届けるということですから、お客さんをよろこんであなたとの取引に応じ落とします。ダイレクトレスポンスマーケティングの場合であれば、あなたに対してメールアドレスを差し出すということになりましょう。
#06:2017年現在、海外ではアフィリエイトはやっていますしプロダクトロンチも流行っています。ホカには継続課金、コーチング、コンサルティングのサービスなども頻繁に販売されています。注目すべきはマーケットプレイスの登場で、これまで注目を浴びてこなかった人たちです。彼らを本レクチャーでは「新人類」と呼ぶことにします。
#07:Hidden Forced Continuityは海外でもダーティなマーケティングとして紹介されるほど、人々から嫌われるマーケティング手法であります。一方で、この継続課金方法(Hidden Foced Continuity)を導入することで会社が一つ立ち上がります。さてあなたはこのマーケティング手法を倫理的に扱うことができるでしょうか。
#08:マーケットプレースにも公開設定を自分で決められるところがあります。その場合プライベート設定にしてURLを知ってる人だけが買えるに設定すれば良いのです。僕が使っているUdemyはこの機能を実装しています。
#09:日本でこの手法を使えるかどうかはわかりませんが、海外では(特に成功しているオンライン講師は)この手法は結構目にします。まずクラウドファンディングでニーズを調査しそれと同時に資金を調達します。資金が集まったという事はニーズがあるということですから、先に成功が確約された状態で商品を作り始めることができます。
#10:このレクチャーではバックエンド商品(理想的)の作り方を紹介します。先にバックエンド商品を作ってしまうやり方に比べ、ある程度、売れる見通しがついた状態で商品開発に取りかかれます。
#11:バックエンド商品のつくりかたを紹介します。このパターンは先に作るやり方です。マーケティングファネルを描いた時点で、無料オファーで出す内容、フロントエンド商品で出す内容、バックエンド商品で出す内容を先に決めてしまうやり方です。
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