『決算書が作りたい』『決算書が読めるようになりたい』
もしあなたがビジネスパーソンや経営者だったら、一度はそんな願望を抱いたことがあるはずです。
近年ビジネスの世界では、出来るビジネスパーソンに必須の教養として、次の3つが良く取り上げられます。
一つ、英語。二つ、ITスキル。三つ、会計リテラシー。
この中で、最後の会計リテラシー。いわゆる、「会計感覚」を磨きましょう、というのが最近の比較的新しいテーマではないでしょうか。
もしあなたも、会計リテラシーを向上させたいと願っているのであれば、
今回たくさんの競合コースの中から、当コースに目を止めてくれたお礼に、私から一つ「真実」を差し上げましょう。
・会計リテラシーの向上は、「簿記」に目をそむけていては、決して果たすことは出来ません
本屋にいけば、たくさんのあなたの目を引くキャッチーな会計本が並んでいます。たとえば、「一日でマスターする決算書の読み方」「財務諸表はここだけを見ろ」等など。
けれども、
もし、あなたに簿記の素養がなければ、それらの有益な情報があなたの血肉になることは決して無いでしょう。断言します。決して無い、です。
理由は、「簿記」こそが会計の正面玄関だからです。
それ以外の安直なルートから会計の世界に入ろうとしても、所詮は裏口入学のようなもの。付け焼き刃のスキルで、会計リテラシーを真に磨くことは叶いません。
ついでに、もう一つ「真実」を教えて差し上げましょう。
それでは、あなたが、会計リテラシーの向上のために、簿記の学習を志したとしましょう。
そして、その目的が「決算書を作ること、読むこと」だとしましょう。
多分、あなたは簿記をマスターするために、書店に行って無意識に、簿記の検定試験用のテキストを購入するでしょう。
はい。残念。
ゲームオーバーです。
確かに検定試験用のテキストで学ぶことで、いくばくかの会計リテラシーを向上させることは出来ます。
もしかしたら、受験をして簿記の資格を手に入れる未来もあるでしょう。
ただ、もしあなたの目的が「決算書を手に入れること」だったら。
「真実」はこうです。
・簿記の検定試験用のテキストでいくら学んでも、「決算書」が作れるようにはなりません
より正確に言えば、あなた自身のビジネスの決算書は、手に入らないということです。
そして、入手できないので、それを読んでビジネスに活用することも叶いません。
理由は沢山あります。しいて、一つ挙げるならば、
検定試験用のテキストやカリキュラムには、驚くほど実用性が欠落しているからです。
さて、
それでは、あなたは、どうしたら良いのか。
会計リテラシーを磨くために、決算書を手に入れるために。
何を、どのように、学んだら良いのか。
その問いに答えるのが、そのために用意されたのが、
このコースです。
・会計リテラシー(会計感覚)を磨きたい
・決算書が作れるようになりたい
・だけど、簿記は全くわからない
そんなあなたに、簿記の知識ゼロのあなたに向けて、
・「簿記」を習得し、最短・最速で「決算書」を作るメソッドとノウハウを伝える
それが、このコースの目的と使命です。
果たして、どのように?
実は、簿記には「三種の神器」と呼ばれる最強の攻略ツールがあります。
この3つのツールと当コースの独特の学習メソッドを組み合わせることで、
なんと!
あなたは「最短・最速」で決算書を作ることが出来るようになります。
さあ、
よろしければ、私と一緒に、
「最短・最速で決算書を作る旅」へ
一歩を踏み出してみませんか。
それでは、コース本編でお待ちしています。
学びの旅のツアーガイド
玄彗(げんすい)