本コースには、以下の二通りの学習方法があります。
【日商簿記3級本試験受験直前期の方】
本コースは、日商簿記検定3級の出題論点のなかから、過去問分析や出題傾向から今後出題が予想される論点や頻出テーマを盛り込んだ全4回分の模擬試験問題(及び解答・解説)を冒頭のセクションにPDF資料として添付してありますので、プリントアウトして、本試験と同じ制限時間(1時間)時間を計って解答してください。
解答後、解答・解説を使って採点し、誤答箇所や理解が不確実な箇所を中心に、解答・解説をお読みください。
そのうえで、PDFの解説で分かりづらい箇所については、該当する動画解説レクチャーをご視聴いただき、必要に応じてQ&A等を使った質疑応答で、当該論点を確実に得点できるようマスターしてください。
また、理解が不確かな論点や苦手な論点については、次の2番目の学習方法のように、該当論点のみ選んで集中的に学習することで、効率的に得点力をアップさせてください。
動画レクチャーは全て視聴していただく必要はございません。必要箇所のみ視聴して、効率よく失点箇所を得点できるようご活用ください。
【「スキマ時間でビジュアル簿記3級」コースなど、日商簿記3級学習中の方】
本コースは、全4回分の模擬試験問題を、各小問に分解し、出題形式別(仕訳問題・帳簿問題・決算問題等)および出題論点別(商品売買・債権債務等)に再編して、動画解説レクチャーを用意してあります。ですから、テキストや「スキマ時間でビジュアル簿記3級」コースで学習中の方は、一旦学習した単元ごとに、該当する論点の問題演習としてご利用ください。(セクション1レクチャー2に、出題テーマとレクチャーの対応表をPDF資料として添付してありますので、ご活用ください。)
掲載されている問題は全て過去問レベルの問題なので、各論点の問題演習を終えれば、過去問を解いたことと同じになります。
学習の総まとめとして、これまで解いてきた各演習問題をひとまとめにした全4回分の模擬試験問題演習(本コースの冒頭セクション、レクチャー3にPDF資料として添付)をプリントアウトして、本試験と同じ制限時間(1時間)時間を計って解答し、答え合わせと復習をしていただければ、一気に過去問演習までやったことになります。
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