What You Will Learn!
- スプラインの基本操作
- ポイントの追加と削除と分離、ハンドルの調整
- 各種スプラインペンを使って自分で曲線を引く
- 形の決まったスプラインの各パラメータを設定し任意の形状を作る
- スプラインブールコマンドの理解
Description
・モデリングスキルを高めたいなら、スプラインを覚えればOK
複雑な形状のオブジェクトを作れるようになりたいですか？それならスプラインを習得しましょう。あなたが持っているモデリングスキルをさらに押し上げることが可能です。それほどスプラインは強力なツールなのです。
・美しい曲線を引くのは、全然難しくない
スプラインは一見すると非常に難しい印象を持ちます。ですが実際に触ってみると、それほど複雑でないことはすぐに理解できます。食わず嫌いしている場合じゃないんです。既にCINEMA 4Dで簡単なモデリングを覚えたのならば、手っ取り早くスプラインもできるようになってください。表現の幅が一気に広がります。
このコースのゴールはシンプルです。スプラインを描くための各種ツールを最低限使えるようになることです。スプラインペンは、自分の意図した曲線を引くことが出来ます。また既に形の決められたスプライン（花形、歯車、らせんなど）は、パラメータを調整することにより素早く効率的に作品を仕上げることが可能です。テキストだって文字を入力してフォントを選ぶだけ。さらにスプラインブールコマンドを使えば、もっと面白い形状も作れます。
・でも、スプラインが描けただけじゃ意味ありません。
大事なことをここで言っておきます。スプラインだけ覚えてもレンダリングできません。スプラインは「押し出し」や「回転」「ロフト」「スイープ」と組み合わせることで初めて実態となるんです。ショックを受けないでください。どっちにしろ、スプラインは使えるようにならなければいけないですから。このコースで、着実にスプラインを基本をマスターしてください。
Who Should Attend!
- CINEMA 4Dで3D作品を作ることが楽しめる
- CINEMA 4Dの学習を本格的に始めようと思っている
- 最初はCINEMA 4Dを上手に扱えずとも、1歩ずつ前進できる
- CINEMA 4Dの知識を体になじむまで復習できる
