これからの時代を生き抜く「最強のビジネススキル」

AI時代に生き残れる、成果を出すための記憶の使い方を伝授

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これからの時代を生き抜く「最強のビジネススキル」

What You Will Learn!

  • これからの時代に必要なビジネススキルが何かわかる
  • ビジネススキルを上げるための「記憶」のマネジメント方法を身につけられる
  • 未来を変えるための、自分自身の使い方を学べる
  • 「記憶」とは何なのかがわかる
  • ビジネスに、「記憶」がどう直結するのかがわかる

Description

本格的なAI時代を前に、ビジネスパーソンとして生き残るために必要なスキルとは何でしょうか。
実は、自分が持っている「記憶」こそが行動のすべてに影響を与えているのです。

つまり、ビジネスで成果を上げるための行動も記憶が鍵を握っているということ。

記憶とは自分自身! 記憶に意識を向けマネジメントすれば、自分自身をうまくコントロールできるようになり、ビジネススキルが向上します。

この授業では、30年以上研究を続け、数多くのビジネスパーソンを指導してきた講師が、AI時代に生き残れる、成果を出すためのビジネススキルの身につけ方をお教えします。


1. AI時代の「最強のビジネススキル」とは?

この授業で学べること

  • 「記憶」とは何なのかがわかる

  • ビジネスに、「記憶」がどう直結するのかがわかる

この授業の概要

AIに仕事を奪われていく時代に、言われたことをやっているだけではビジネススキルは向上しません。

ロボットにはできないことをするために「脳」をフル活用しましょう。

知恵は「記憶」という形でわたしたちを動かしています。

この授業では、記憶とは何で、どうビジネススキルに結び付くのかを学べます。


2. 聴く・読む力を左右する「潜在記憶」とは?

この授業で学べること

  • ミスや誤解を生まないコミュニケーションの取り方がわかる

  • 聴く力・読む力の上げ方がわかる

この授業の概要

勝手に思い出される記憶=潜在記憶は、意識して使わないとビジネス上の誤解やミスコミュニケーションを生みかねません。

自分の意識が向いている方向(意識の矢印)を意識することで、潜在意識にとらわれず上手なコミュニケーションをとることができるようになり、セールスマネジメントなどのスキルがアップします。

この授業では、意識の矢印の向け方を学び「聴く力」「読む力」を向上させる方法の習得を目指せます。


3. 集中力アップのカギは「ワーキングメモリ」

この授業で学べること

  • 認知科学の分野で注目されている「ワーキングメモリ(作業記憶)」とは何かがわかる

  • 集中力を高め、仕事の生産性を上げる方法がわかる

この授業の概要

一時的に記憶したり、考えたりするときに使う脳の領域を「ワーキングメモリ」と言います。

覚えることが増えると、ワーキングメモリの容量はいっぱいになり、注意力が落ちます。

限られたワーキングメモリを無駄遣いせず、集中力を落とさずに生産性の高い作業を持続させるコツを解説します。


4. 「最強の自分」に変える「メタ記憶」とは?

この授業で学べること

  • 行動力のアップのさせ方がわかる

  • 大きな課題に対して圧倒されない方法がわかる

この授業の概要

行動力がある人の特徴は、取り組む課題に圧倒されていない、そして課題を行動できる大きさに分割できているということです。

行動できない自分からできる自分へ変えたいと思うなら、自分のなかにある記憶のどういう動きが影響しているのかを知ること(メタ記憶)が大切です。

記憶の動きを理解する作業は、自分自身を観察していることになります。

行動することが力であるという時代に、すぐ行動できるビジネスパーソンになる方法が学べます。


5. 強力な「未来記憶」があなたをリーダーにする

この授業で学べること

  • リーダーシップを発揮するための方法がわかる

  • 未来記憶を定着させるためのコツがわかる

この授業の概要

記憶は過去だけのものではありません。「こうしたい」というビジョンを持つことや約束をすることも未来に関する記憶なのです。

本田宗一郎や孫正義も創業当時から「世界一になる」などと強い未来記憶を公言して、強力なリーダーシップを発揮していきました。

この授業では、リーダーとして周りを巻き込む力を持つために必要な、未来記憶を描くためのポイントをお伝えします。


6. 伝えて動かす力=「相手の記憶に残す」力

この授業で学べること

  • 自分の価値を伝える方法がわかる

  • 相手の記憶に残すコツがわかる

この授業の概要

ビジネスとは相手が求める価値を提供して、それに見合う対価をいただくことです。

相手がどんな価値を求めているのかを「聴く」、対して自分がどんな価値を提供できるのかをしっかり伝えるのが大事なのです。

この授業では、「伝える」を「伝わる」にし相手の記憶に残す方法を学べます。


7. 「3つの記憶」で確実に成果を出す人になる

この授業で学べること

  • 記憶したことを成果に結びつける方法がわかる

  • 無意識に行動できるようになる学習の4ステップがわかる

この授業の概要

人の記憶には、本や講義などで習得した「知識記憶」、読んだ・見た・食べた……という「経験記憶」、そして泳ぎ方や自転車の乗り方など体が覚えていて言葉では表せない「方法記憶」の3つがあります。

「知っている」から「できる」にするためには、経験を積み重ね、3つ目の「方法記憶」の段階に進むことが大切です。

この授業では、3つの記憶をスムーズに進めるための4ステップをお教えします。


■プロフィール

宇都出雅巳

トレスペクト教育研究所代表。
1967年生まれ。東京大学経済学部卒。

出版社、コンサルティング会社勤務後、ニューヨーク大学留学(MBA)。
外資系銀行を経て、2002年に独立し、トレスペクト経営教育研究所(現・トレスペクト教育研究所)を設立。
30年にわたり、記憶術と速読を実践研究し、脳科学や心理学、認知科学の知見も積極的に取り入れた独自の勉強法を確立。
受験生・ビジネスマン向けの講座・個別指導を行うほか、企業研修や予備校講師の指導も行う。

Who Should Attend!

  • ビジネススキルを土台から上げたいが、方法がわからない方
  • これからの時代のビジネスには何が必要かわからず、不安に思っている方
  • キャリアアップのために、意識的に自分をマネジメントしたい方

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