このコースは行政書士試験の記述式が簡単に書ける方法をお伝えするコースです。
・記述式が書けない方
・記述式で点数を取りたい方
・法律とは無縁の仕事だが、行政書士試験に合格したい方
・法律初学者の方
上記の方を対象に作成しました。
行政書士試験の記述式で30点以上とれないと合格は厳しいです。
ですが、記述式が書けない、記述式で点数が取れない等、苦手意識を持ってしまう分野でもあります。
なぜ記述式が書けないのか?
択一式と記述式ではアウトプットの仕方が違うからです。
記述式は
事例問題で出題され、⇒当てはまる条文・判例を探し、⇒条文・判例を事例にあわせて40字程度にまとめる
このような作業が必要です。
特にアウトプットした知識を文章化しなくてはいけない事が、
壁になって記述式が書けないという状況におちいってしまいます。
私自身、製造工場のライン作業者で法律とは無縁、勉強できない、趣味も目標もない、無気力な生活をしていました。
このような人間なので、記述式と対面した時、
どんな風にアウトプットして書けばいいのかわからず頭が真っ白になりました。
とにかくひたすら記述式を解きまくってどうにか書けるようになったのですが、とても時間がかかって苦労しました。
しかし、そのおかげで、記述式を解く為のアウトプットの仕方が身につきました。
記述式を書くためには、アウトプットした知識を文章化しなくてはいけません。
その対策として、私は6つのステップを使うことにしました。
6つのステップを使って解くことでアウトプットした知識を文章化して簡単に記述式が書けるようになったからです。
このコースでは6つのステップを使って簡単に記述式を書く方法を学んでもらいます。
コースを見てワークを実践していただければ記述式がスラスラ書け楽しくなるはずです。
そして高得点も狙えますので合格に一気に近づくことも可能です。
当時の私と同じ悩みを持つ方と
記述式のアウトプットの仕方を共有したい思いがありこのコースを作成しました。
コースを受講していただき、記述式を得意分野にして下さい。