このコースを受講することで、お客さん一人の顧客単価を最大化させるLTVアップの施策が学べます。とはいえ具体的な方法を羅列するわけではありません。マーケティングファネルでお客さんを細かく分岐しフロントエンドとバックエンドで集客場所と収益場所を分けることにより、生涯にわたってお客さん一人あたりからいただく料金(フィー)をあげる試みを勉強します。本講座であなたが学べることは次の7つです。
#01:ダイレクトレスポンスマーケティングを支える二大概念はセールスファネルとフロントエンド・バックエンドです。この2つを理解することで、シンプルに顧客単価を上げることができます。いわゆるLTVってやつですね。
#02:ファネルは funnel と綴るのでファンネルと発音する人もいますね。まあどっちでもいいです。大事なのはファネルの意味とその運用方法です。
#03:いやー、10代の時の経験したケツメイシのライブ設営のアルバイトはしんどかったー。あれ日当2万円もらえたけど、あんなん5日間も続けてくれとか言われても100%無理だわ。でも無料オファーを作るときはそれを「ただ」で配る必要があるんですね。
#04:マーケティングファネルの具体的な活用法。それはステップメールと組み合わせて(MailChimpのオートメーション機能でも良い)ファネルの一個下層にある商品を自動で販売することです。
#05:フロントエンド商品は販売数重視の集客商品です。バックエンド商品は利益重視の利益商品です。大事なのはフロントエンド商品で利益を出さないことです。
#06:フロントエンド商品の機能とバックエンド商品の機能について考えてみましょう。ちょっとここで大事な話を一つ。バックエンド商品はフロントエンド商品よりも高額で、分量も大きく、高品質なものであるという固定観念は今すぐ捨ててください。
#07:フロントエンド商品は販売数重視です。また比較的値段の低い商品を販売することが多いようです。しかしこれは低品質の商品を販売すればいいということではありません。僕らが世の中に提供するコンテンツはいつだって Remarkable(注目に値する)ものでないといけません。