コンテンツを寄せ集めればオンラインコースになると勘違いしていませんか?
多くの方は「自分のやり方を動画にして集めればオンラインコースになる」と思っています。しかし、ここには大きな落とし穴があります。それは『購入者はあなたとは別人』ということです。つまり、あなたがやってきたことをそのまま伝えるコンテンツを作ったとしても、相手が理解できなかったら意味がありません。
最初に結論から言いますが、コンテンツには学びやすい仕組みがあります。それが「4つの学習タイプ」というものです。
Why:なぜこれを学ぶ必要があるか
What:それはどんなものなのか
How:どのようにやるのか
What if:実践するにはどうしたら良いか
これらを網羅した上でコンテンツを提供しなくてはなりません。Whyが抜けていれば、受講者はその講義を学ぶ理由がわかりませんので講義に集中できないでしょう。Whatが抜けていれば、論理的なその方法が正しかったり、実績があるのか不明なので、受講者は行動しない可能性が出てきます。Howは具体的なやり方ですので、抜けることはないでしょう。しかし、最後のWhat ifは受講者が学んだ後に行動に移すためのきっかけを作るものなので、これがないと多くの受講者は学んだことを実践に移すことはないでしょう。
このように「価値の高いコンテンツ」にも法則があります。
価値の高いオンラインコースは購入者の声を呼び込み、あなたの評価を上げます
あなたが上記のような要素を押さえてオンラインコースを提供すれば、受講者はあなたのノウハウを素直に受け入れ行動する確率が上がります。そのノウハウが確かなものであれば、受講者の中から結果を出す人が出てきてあなたに「ありがとうございます!」というお礼のメッセージが届くかもしれません。
それだけでなく今では「レビュー」制度が一般的ですから、星4と5の評価が貯まれば相対的に優秀な講師という評価になります。そうなれば多くの人があなたのオンラインコースを手に取る確率が上がることは容易に想像できますよね?
価値の高いオンラインコースはクレームや返金請求を回避します
さらに高品質なオンラインコースを提供することで、受講者からのクレームや返金請求が圧倒的に減ります。ちなみに私はこれまで数百のオンラインコースを販売した実績がありますが、返金やクレームになったことは片手で数えるほどしかありません。
オンラインコースを販売するとき、多くの人のブレーキになるのはこのクレームや返金請求のリスクや怖さではありませんか?だとすれば、このコースを受講することによって客観的に価値が高いオンラインコースの作り方をマスターしてください。
このオンラインコースでは、高品質なオンラインコースを作るためのノウハウをお伝えするだけでなく、具体的にオンラインコース資料を作成する実践動画を含んでいますので、実際にどのようにコースを作成すべきか理解することができます。あなたの強みや経験を高付加価値のオンラインコースにして高い評価を得るだけでなく、クレームや返金に怯えることなく自信を持ってオンラインコースをどんどん作り出すためのノウハウを詰め込んでいます。これだけでスタートダッシュが切れると確信できるコンテンツになっています。
この講義で解説していることは自社販売のオンラインコースだけでなく、Udemyなどのプラットフォームで拡販する時にも非常に有効です。
高品質なオンラインコースを量産してライバルを蹴散らして、あなたの事業を前進させてください。
では、コース内でお会いしましょう。
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