【本模試の特徴】
Python3エンジニア認定基礎試験の模擬試験です。
試験では、70%以上正解することができれば合格することができます。つまり、40問中28問で合格することができる計算になります。言い換えるならば、12問までなら不正解でも大丈夫だということです。試験では、難しい問題や時間がかかる問題が出てきます。そのときは、問題を飛ばして後から解くのがおすすめです。基本的な問題をいかにミスせずに解くのかが合格のために必要な考え方です。
また、多くの問題が出題される分野と問題が少ししか出題されない分野があります。例えば、第3章の気楽な入門編、第4章の制御構造ツール、第5章のデータ構造は合わせて22問が出題されます。一方、クラスは覚えることが多いですが、2問しか出題されません。そのため、よく出る分野や範囲や範囲が狭い分野(第1章の食欲をそそってみようか、第2章のPythonインタープリタの使い方、第12章の仮想環境とパッケージ、第14章の対話環境での入力行編集とヒストリ置換)を重点的に学習していくのがおすすめです。
【試験における分野別の問題出題数】
・1問(第1章 食欲をそそってみようか)
・1問(第2章 Pythonインタープリタの使い方)
・6問(第3章 気楽な入門編)
・9問(第4章 制御構造ツール)
・7問(第5章 データ構造)
・2問(第6章 モジュール)
・1問(第7章 入出力)
・4問(第8章 エラーと例外)
・2問(第9章 クラス)
・4問(第10章 標準ライブラリめぐり)
・1問(第11章 標準ライブラリめぐりーPartⅡ)
・1問(第12章 仮想環境とパッケージ)
・1問(第14章 対話環境での入力行編集とヒストリ置換)
【試験の特徴】
問題数 :40問
問題形式:選択肢問題
試験時間:60分
合格点 :70%(28問で合格)