2022年度からの「収益認識に関する会計基準」適用による出題範囲に即した、模擬試験問題(1回分)を収録済みの新検定対応版です。
大学の資格取得講座等で多くの日商簿記合格者を輩出した元予備校講師が、教室の制約(限られたスペースの板書、限られた授業時間)から解き放たれて、書籍のテキストでは面白くなくわかりにくい簿記の考え方を、ビジュアルに一目瞭然でマスターできるよう、工夫を凝らしてあります。
仕訳問題(第1問)だけでなく、帳簿組織(第2問・第4問)、試算表(第3問)、決算(第5問)、さらに日商簿記3級検定本試験に準じた形式で第1問から第5問までの模擬試験(1回分)まで含むオールインクルーシブ講座です。これ1本で、簿記ビギナーから一気に日商簿記3級合格レベルの実戦力が身につくカリキュラムとなっています。
簿記をつまらなくする無味乾燥な暗記を極力排し、複式簿記の美しさ、面白さを理解していただけるよう工夫を凝らしたカリキュラムとなっています。
日商簿記検定3級で出題される複式簿記の基本的な取引に関する理解と仕訳をマスターすることで、自力で会計ソフトに仕訳を入力したり、日商簿記検定3級合格に必要な仕訳のスキルを身につけることができます。
会計・経理担当者だけでなく、ビジネス全般に必要となる基本的な簿記・会計スキルである日商簿記検定3級合格レベルの財務会計知識・スキルが習得できます。
今まで「食わず嫌い」でニガテ意識を持っていた複式簿記を我が物にし、何となくは知っていた貸借対照表や損益計算書、貸倒れや減価償却の本当の意味を理解し、繰り延べや源泉所得税天引きの仕訳をマスターできます。
これにより、例えば起業者や個人事業主、小規模企業の経営者であれば、年間20万~30万円払って税理士さんにお願いしていた記帳も、最も安い会計ソフトを使いこなして自分でできるようになります。
特に、多忙でまとまった学習時間が確保できないビジネスマンや学生、主婦の方向けに、基本的に暗算可能な数値設定や設例を用いた動画による学習で、紙もエンピツも電卓も使わずにスキマ時間で、通勤電車内など学習場所も選ばず学習できるよう工夫してあります。
さあ、もう「経理担当者じゃないとわからない」状態から卒業するために、いますぐ学習を始めて、基本的な取引を仕訳することが簿記・会計スキルを手に入れてみませんか。
【重要】ご受講前に、本コースのカリキュラム内にあるいくつかの無料サンプル動画レクチャーをご覧いただき、「わかりやすい」「わたしに合ってる」と思われましたら、コースをご購入ください。それでは、本コースでお待ちしております。