課題研究や探求授業で、考察に何を書けばよいのかをオリジナルのテンプレートを使用して体系的に学びます。
その名も「生きもの研式考察曼荼羅テンプレート」。
業界や専門家から評価された論文を、知識ゼロからたった2日で完成させた強力な武器を手に入れることになります。
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あなたは「考察」という言葉の意味を、
生徒にわかりやすく説明できますか?
あなたが指導した生徒たちの考察は
ほとんどが「今後の課題」ではないですか?
全国レベルのコンクールでもこのような考察が多くを占めています。
このような状況を打破し、研究によってもたらされる真の教育をしたくてこの講座を作りました。
先生である以上、教えることができて当然と思われているかもしれませんが
研究経験がほとんどなければ教えられないのも当たり前です。
かといって、体系的に学ぶ機会もなければ、教えてくれる人もいない現実。
でも、生徒から「教えられない先生」というレッテルを貼られたくはないでしょう。
この講座を受講すれば、
基礎的な言葉の意味から改めて学び、
どんな分野・テーマの研究でも(文系・理系関係なく、理科や社会、数学など様々な教科にも関係なく)
正しい考察や指導の仕方まで実践的な内容までトータルに修得できます。
文化部(科学部・〇〇研究部など)の活動や理科の授業でも大いに活用できるでしょう。
大学で卒論を書いたけど、考察に何を書いたら良いかピンときていない(生徒に質問されてもすぐに答えられない)
そのテーマの知識がないと考察できないと思っている
課題研究や探求授業の指導に不安を持っている
生徒たちの一歩先を行きながら、一緒にワクワクしながら研究に取り組みたい
あなたがもしこれらに該当するのであれば、
ぜひこの講座を受講してみてください。
受講後のアンケートでは、
新任教師でも「基礎から全般的に理解でき、頭がスッキリした」
研究指導が苦手と感じていたが、「おもしろそう」と感じることができた
ベテラン教師からも「目からウロコの情報が満載」
といった評価をいただいています。
ほとんどの人が知らない「考察」の正しい理解をするところから、
オリジナルテンプレートで考察に書くべき内容をあぶり出して、まとめ、
そして、指導するときのポイントやコツまで、細かく丁寧に解説しています。
ダウンロードいただける資料をお付けしています。
それぞれの資料を使用するレクチャーに
「リソース」からダウンロードできます。
考察がしっかりできることで、
本当の意味での「考える」ことができるようになり、
教育的効果が一気にグンっと高まります。
大学入試でも、総合型選抜での入学が増え続ける中、
高校時にしっかりとした研究をしてきた高校生の合格率と大学での伸びは圧倒的です。
大学教員から見て、しっかりとした考察ができている高校生はほとんどいません。
だから今、きちんと考察ができるようにしてあげると、
大学入試だけでなく社会に出ても役立ちます。
これからの社会で求められる"人財"に育てるためにも、
あなたの研究指導が生徒の将来や日本の未来を変えられると信じています。
考察の仕方は科学の世界で長年培われてきたものです。
流行り廃りのあるものではありません。
あなたが今身につけておけば、教師を続ける限りずっと役に立ちます。
今のタイミングを逃すと、研究指導が苦痛のまま何年も続くのではないでしょうか。
毎年、同じ悩みを繰り返す羽目になるかもしれません。
まだ、ほとんどの教師が修得していない今、
いち早く本質的な研究指導について習得しておけば、
あなたの仕事の効率アップや生徒からの信頼も得られやすくなります。
あなたには自信を持って教師を続けてほしい、そう思います。