バスケコーチのための現場で役立つスポーツ医学

トレーナー目線でバスケットボールを紐解く

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バスケコーチのための現場で役立つスポーツ医学

What You Will Learn!

  • バスケコーチにとって必要なコンディショニングの知識
  • バスケ選手が起こりやすい怪我についての知識とアプローチ方法
  • バスケ環境への順応性、夏場・冬場・試合時などの対応
  • カテゴリー別の特徴やポイント
  • 救急体制の整備
  • 怪我と練習プログラム
  • 合宿の必要性

Description

バスケットボールに関わって40年という年月が経ちました。

現在プロチームでアスレティックトレーナーとして活動しています。

ミニバス、中学生、高校生、大学生、社会人、プロチーム、日本代表、海外(モンゴル)での活動とコーチ、スクールコーチ、ストレングスコーチ、トレーナーと経験を重ねてきました。


このコースではバスケットボールのコーチが現場で参考になるような内容を医科学ベースで紹介しています。

少しでも参考にしていただければ幸いです。


【1章】シューズの選び方 

 シューズの選び方 

 シューズの履き方 

 大きすぎるシューズは悪影響 

 シューズはデザインで判断はダメ 

 試合用と練習用 

【2章】バスケで起こりやすい怪我 

 突き指 

 足関節捻挫 

 オスグッド 

 ジャンパーズ・ニー 

 シンスプリント 

 腰痛 

 怪我と性格 

【3章】バスケ選手の成長痛 

 踵の骨端症 

 外脛骨障害 

 オスグッド 

 有痛性分裂膝蓋骨 

 腰椎分離症 

【4章】環境への順応性 

 現代の若者と中高年世代の違い 

 体重の管理 

 水分補給に対して 

 熱中症対策 

 夏場での練習環境 

 冬場での練習環境 

 試合での環境

【5章】コンディショニング 

 コンディションの要素 

 OODAループ(ウーダループ) 

 メンタル要素 

 ウォーミングアップとクールダウン 

【6章】身体組成 

 身長 

 体重 

 体脂肪率 

 筋肉量 

 足長 

 指極 

【7章】カテゴリー別のポイント 

 小学生(3-4年生) 

  小学生(5-6年生) 

 中学生 

 高校生 

 大学生 

 クラブチーム 

【8章】救急体制の整備 

 急な怪我に対して 

 熱中症に対して 

 内科疾患に対して 

 循環器に対して 

 軽度な怪我の対応 

【9章】怪我と練習のプログラミング 

 同じドリルを長時間繰り返す 

 チーム内に同じ怪我人が複数名いる 

 高強度の練習メニューが継続 

 急に練習内容が上がってしまう 

 下校時刻ギリギリまで練習してしまう 

 毎年同様の大怪我を出している 

【10章】合宿の必要性 

 集団行動 

 環境変化の適応 

 食事のチェック

 生活習慣の見直し 

 自立心の育成 

 遠征試合のイメージ


Who Should Attend!

  • バスケットボールのコーチ
  • これからコーチを目指す方

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  • Sports Coaching

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