本コースは、Office365で普及しているサブスクリプション版(月額課金型)のWord365(デスクトップ版)を扱っています。MOS試験の出題範囲をもとに、身に付けておきたい操作スキルについて紹介しております。学習が継続しやすいように2時間を目安に講座を作成しており、今回の講座は試験範囲の中の一部の項目に求められる操作スキルを中心に、じっくり手厚く解説しています。
※本講座1つで全範囲を網羅しておりません。
突然ですが、みなさんは普段Wordの実力をどれくらい発揮していると思いますか??
①100%!!!
②50%!!
③20%!
Officeのスキルを図るうえでは、MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)という資格があるのですが、そのMOSで目安とされている範囲(出題表)を参考に、本コースは構成されています。
講師は自身がMOS-Expert資格をもち、MCT(マイクロソフト)認定トレーナーとして活動しています。日頃受講生から寄せられる質問や、ICTコンサルタントとして業務効率化に携わった際に得られた気づきなどを盛り込み、1つひとつのスキルを自信をもって理解できるようにかみ砕くことを大事にしました。
先ほどの答えは、③20%とマイクロソフト社内のエンジニアチームが話しています。
Chat GPTを代表とする生成系AIの時代ですが、そもそも、Wordってどんなことができるんだろう???
そのポテンシャルを、多くのヒトは20%程度しか知らない。
これでは、真の実力を発揮できないのではないか???
そのWordの可能性を解き放つきっかけが本コースの価値です。
ぜひ、Wordのできることのすそ野を広げ、自分自身が実装できることを増やし、そのうえで生成系AIに指示を出して仕事をしてもらう未来を手に入れてください。
それでは、講座でお会いしましょう。