あなたのビジネスの独自の価値を見つけるための【ブランディングマーケティング】

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ブランドというと、多くの人がイメージするのが「高級ブランド」です。時計、バッグ、洋服、アクセサリー、思いつくのはどれも、有名で世界中に知られていて、値段が高いものを思い浮かべるのではないでしょうか？

もちろん、それらもブランドと表現することに間違いはないのですが、ビジネスで言うブランドというのは「商品・サービス」そのもののことを言うのではありません。

ブランドとは、簡単に言ってしまうと、その会社や商品・サービスでお客さんに抱いてほしい「イメージ」を創り上げることです。

たとえば、有名どころのルイヴィトンなら、多くの人がイメージしているのが「高級ブランド」ということですよね。これはルイヴィトンがさまざまな表現方法や売り方などを駆使して、お客さんに対して意図的に創り出しているイメージです。

私たちが自然に高級そうだし、セレブが持っていそうだしと思っているわけではありません。良質な素材や丁寧な作りなどの品質の良さはもちろんですが、バーゲンセールなどをしない、というのもルイヴィトンが意図的に創り出しているイメージのひとつです。

つまり、「ブランド」とは、高級なものという意味ではなく、その会社がお客さんに抱いてほしいイメージのことで、「ブランディング」とは、そのイメージを創り上げて、様々な方法でお客さんに知ってもらう活動そのもののことです。

なので、会社の規模や商品・サービスの種類には関係なく、まずはあなたの「会社らしさ」や「会社ならではの特徴」「独自性」などを見つけることが先決です。

もし、あなたが、

• 会社らしさとは何なのか？考えたことがない。

• 会社や商品・サービスの独自の特徴などが分からない。

• 商品・サービスが他社と変わらず平凡に見えてしまう。

• 他社との違いなどを出すことができていない。

• 目立たず埋もれてしまうコトが多い。

• お客さんから見た印象が分からない。

などと思っているのであれば、あなたの会社や商品・サービスをブランディングしてみるとはいかがでしょうか？

ブランディングしてあなたの商品・サービスをブランド化することができれば、

• 他社との違いを堂々と紹介することができる。

• 差別化できているので競合の価格競争に巻き込まれないようになる。

• 違いを表現してお客さんに選ばれやすくなる。

• 自社らしさや自社だからをアピールするので競合がいなくなる。

• 「らしさ」に特徴があるので気に入ったお客さんだけが来てくれる。

などなど、あなたの商品・サービス「ならでは」「だからこそ」を目的にお客さんが来てくれるようになります。

このブランディングマーケティング講座では、会社や商品・サービスをブランディングするために必要な3要素にフォーカスして、まずは3要素を決める所から始めます。それぞれワークを設定していますので、自社ならどうなのか？と考えることができます。

最終的に3要素を用いてブランディングしていくのですが、その方法は、架空ではありますが実際に例を出して、どのようにブランディングしていくかを順を追って説明しています。

また、ワークを全てやっていただければ、最初にダウンロードできる「ブランディングシート」を埋めることができます。記入するとブランディングに必要な要素が一覧で確認できるので、実際になにをどうすればいいかも分かるようになっています。

ぜひ、講座を受けていただき、あなたのビジネスや商品・サービスの「らしさ」を見つけ、ブランディングしてみてください。「らしさ」がそのまま会社そのものや商品・サービスの独自の特徴や価値となり、お客さんに自社ブランドとして伝えることができるようになります。

あなたの受講をお待ちしております。

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