”データベースを使ったシステム開発をしているけど、データベースのテーブルは何となく設計している。設計したことはあるけど、基本的な設計方法はよく理解していない。”
このコースは、上記のような人を対象にデータベース設計、特にテーブル正規化とER図の基本について2時間で学ぶこととができます。
具体的にはデータベース設計の重要性と具体的な手法に焦点を当て、3層スキーマモデルやシステム開発フローに基づいてデータベース設計とデータモデルの概念を理解します。トップダウンアプローチとボトムアップアプローチを探究し、データモデリングがどういったものなのかを理解することができます。
また正規化に関するセクションでは、正規化の実務で必要となるる第1正規形から第3正規形までを解説し、複数の演習問題を通じて実践力を養います。
さらにER図(実体関連図)のセクションでは、IE表記法とIDEF1X表記法の2種類の表記法についてエンティティとリレーションシップ、多対多のリレーションシップの作成方法を探究します。
忙しくてまとまった勉強時間がとれないという人も本コースで、データベース設計の基本について短時間で習得しましょう。