「1本の動画=10,000リスト」
まさか8分の動画が1万リストを獲得するなんて、誰が信じるでしょう。僕も信じられません。でもこの結果はリアルなんです。
説明させてください。
まずお断りを。あなたが僕と同じ結果どころか、その半分、つまり1本の動画で10,000リストを必ずしも獲得できるわけではありません。
でも、、、
YouTubeの動画広告を使っている人たちは、平均的なスモールビジネスのオーナーよりかなり多くの収益をあげています。僕のクライアントでも売上の桁が1つや2つ多い人たちは皆、動画広告を使っています。例外はありません。
なるほど、じゃあFacebook広告はどうなの?とあなたは思ったかもしれません。
だめです。バンされます。垢BAN。もしかしたらあなたも垢BANを経験されたかもしれません。
残念なことに多くの広告主にとってFacebook広告の垢BANはありふれたことなんです。
2012年以降、Facebookは広告業界における「金のなる木」だと考えられていました。はい、過去形です。昔の話。
毎年多くのFacebook広告主が何千億円という途方もない金額を使い、新たな顧客を創造し、ショップの売上を伸ばそうとしました。
でも時間が経つに連れて、Facebook広告は有名になり過ぎてしまいました。
そう、競争が生まれたのです。広告主同士の、血みどろの。
Facebookの広告主は、限られた紙面で限られた数の目玉(=トラフィック)を奪い合うようになりました。広告の費用対効果は年々下がり続け、それに加えて様々な訴訟のおかげで、度重なる広告ポリシーの変更が行われました。
広告代理店の社長さんはこう言いました。
「Facebook広告はレッドオーシャンすぎる」
僕も激しく同意します。
Facebook広告もかつては低予算で見込み客を獲得できる良い媒体でした。特にオンラインビジネスのような儲かり過ぎる業界では、まるでマネーマシーンのように扱われていたほどです。
でも今は違う。特にAppleがiOS14を発表してからは、ポリシーが強化され、いよいよFacebook広告は使えない媒体となりました。
Appleは選択的に広告のトラックを拒否する権利を与えた。その情報こそがFacebook広告の最重要項目でした。
「"App"が他社のAppやWebサイトを横断してあなたのアクティビティの追跡することを許可しますか?」
もしこんな表示が出たら、普通、許可しませんわ。僕も嫌だ。
だから世界中の広告主は新しいソリューションを探したんです。
そのソリューションとは、、、
かつてのFacebook広告のように低コストでたくさんの顧客を集めてくれて
しかも簡単に垢BANされないような安心できるプラットフォームで
継続的に例えば5年に渡ってROAS100%以上をマークする
そんな広告プラットフォーム、実はこっそりと、存在しているんです。
YouTube動画広告です。
僕はたった1本の動画で10,000リストを獲得しました。いや正確には広告代理店の吉野さんが、僕たちの代わりに10,000リストを集めてくれました。
ありがとうございます、吉野さん。ありがとうございます、YouTube動画広告さん。
YouTube動画広告はパワフルです。かつてのFacebook広告のように低予算でたくさんの見込み客を集めてくれます。
YouTube動画広告は信頼できます。Facebook広告のように簡単に垢BANされません。もう広告が急に止まる不安とはサヨナラ。
YouTube動画広告はスケールできます。継続的に安定的に見込み客あるいは顧客を集め続けてくれます。
だから僕はこう考えています。
「YouTube動画広告はブルーオーシャン」
さて僕がたらたら講釈を垂れるよりかは、実際にYouTube動画広告触ってみるのが、手っ取り早いです。
YouTube動画広告やってみようかな、、、と少しでも考えているなら、僕たちのノウハウがお役に立てるかもしれません。
YouTube動画広告に着手し、あなたがたった1本の動画で10,000の見込み客を集められるかはわかりません。でも何もしないよりかは遥かにマシ。
YouTubeというプラットフォームには、たくさんの目玉が転がっています(海外ではなぜかトラフィックのことをeyeballs と表現します)。
目玉、集める?
ハロー、ユーチューブ!