突然ですが、プログラミング学習には授業が本当に必要なのでしょうか。なんでしょうか?
現場のエンジニアは、新しい技術を学ぶ際、時、公開されているサンプルソースを仕様変更していくという形で学習します。
なぜなら、プログラミングは書いて覚える方がというのが効率がいいということを彼らは知っているからです。良く学習できるからです。
本講座では、そこで、今回は「とにかく書いてみる」というやり方で、Pythonを学んでいきたいと思います。ます。
「習っていないから書けない」という方もいるでしょう。
でも、しかし、とりあえずなんでもいいから書いてみることはできます。
そして実行するとエラーがでます。
それでいいのです。それこそがヒントとなります。
このようこんな風に書いていくうちに、次第にエラーが消えていき、理解はあとから追いついてきます。
なにはともあれ、プログラミングを実際に書いてみましょう。
本講座では、今回は、プログラミングを理解するのではなく、効率よく学ぶ方法を体感するのがゴールです。
わからなくてもいいんです。とにかく書いてみて悪戦苦闘することがポイントです。
そして、プログラミング初心者の山場である「関数」にも挑戦していきます。
今日やったことを本講座の内容を3回復習すると、あら不思議、関数が書けるようになっています。
それこちらでプログラミング学習の第一関門はクリアです。
では、一緒に学んでいきましょう。