【無料プレビュー部分が多いので、ぜひ視聴をおためしください!】
みなさんは普段、何か解決しないといけない課題にあったときに、きちんと悩めていますか?
「きちんと」とは、分析・分類して、悩むべきことを悩むことができていますか? ということです。
悩むべきでないことに悩んだ結果、時間や体力を浪費してしまう…なんてことも、あるのではないでしょうか。
「哲学者には世界がこう見えている! ビジネスで使える究極の哲学ツール」シリーズでは、みなさんが適切に課題について考えられるような哲学ツールを紹介していきたいと思います。
本シリーズは、単なる知識の提供に留まるのではなく、皆さんそれぞれがすでにお持ちの知識や経験の再構築を目指すものです。
これまでの経験や知識では太刀打ちできない 「答えのない難しい課題」に取り組んでいる方におすすめです。
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シリーズ第1回の「①次元のちがい」では、「次元のちがい」について学びます。
「次元のちがい」とは、ヒトコトで言うと「コミュニケーションのズレ」です。
例えば、話がすれ違っているときに、1人はこの話をしているのに、もう1人は別の話をしている状況……「次元のちがい」とはこの2人のズレのようなものです。
「次元のちがい」は、コミュニケーションスキルの向上、問題解決の迅速化、戦略の改善など、様々なビジネスの場面に関わるものです。
このコースを受講いただくことで、「次元のちがい」概念を理解し、複雑な問題をより効果的に分析し、解決策を得ることができるようになります。
【参考文献】
ギルバート・ライル『心の概念』みすず書房、1987
J.L.オースティン『言語と行為』講談社、2019
佐藤岳詩『メタ倫理学入門』勁草書房、2017
佐藤岳詩『「倫理の問題」とは何か メタ倫理学から考える』光文社、2021
三浦俊彦『ラッセルのパラドクス』岩波書店、2005
飯田隆(編)『哲学の歴史 11』中央公論新社、2007
ジュリアン・バッジーニ、ピーター・フォスル 、廣瀬覚(訳)、長滝祥司(訳)『哲学の道具箱』共立出版、2007
【使用音源】
モブニコミウドン 様
MusMus 様